ピリオド その2
ネタバレありキャラ別レビュー生徒会編
白鳩生徒会の極上ぶりは体験版で充分発揮されていたが
生徒会ルートではその後も積極的に生徒会にかかわれる所が見所。
特に幸奈シナリオでは前会長代理として生徒会を切り盛りしたりできる。
「加賀宮鈴」
属性としてはツンデレ系下級生。
ピンクのツインテール。
シナリオ的には病系、仮想恋人系。
鈴に限らずピリオドのシナリオはネタ的には非常に古典的。
メーカー初の学園恋愛モノということもあるんだろうけど。
そのオーソドックスなネタをきちんと描けている所がピリオドの優れている点。
物語のシナリオ展開としては充分に描ききれているんだけど
鈴との本当の恋人になってからのイチャイチャした話がほとんど無いのが不満点。
あのエンディングの後にそういう出来事が山盛りなのだろうし、それがシナリオ的なキモになっているんだけど、プレイヤーとしては今見せて欲しかった。
物語的にはピリオドでトップクラスの完成度なのだが
キャラ萌え的に不足感があり、個人的キャラランクは意外にも低かった。
「河崎幸奈」
前生徒会長にして学園の支配者(?)。
金髪デコという非常にテンプレートなルックス。
しゃべり方と言い行動と言いい某ハルヒを彷彿させるムチャ振りが魅力。
まぁ、あそこまで酷くはないのが個人的にはいい感じ。
生徒会ルートと言うことで途中までは鈴と同じ展開。
お試しの恋人が発生したときは攻略失敗かと思ったです。
終盤の展開はあまりにも衝撃的であぜんとした。
あのままほっといても結局恋人になったかのか、こんな事件が起こらなかったらならなかったかは微妙だが、短期で主人公とくっつけるにはアリ、なのかなぁ。
スーパー貧乳には飽き足らず幼児化してエチシーンへ持っていくその司執念には恐れ入る。
さすがリトルウィッチ。
属性が目覚めてしまいそうなくらい幼児化版でのエチシーンもよかったが、通常バージョンでのエチシーンも激しく見たかった。
というか、ピリオド自体が1キャラエチ1回だけ仕様なのがもったいない。
そんなとこまで萌えゲーのフォーマットに従わなくてもいいのに……。
プレイ順としてはつづみを先にやってる方が色々勘ぐれて楽しいシナリオ。
でもてっきり幸奈の父親の話がクローズアップされると思っていたのに
結局小さくなった幸奈を見ても動じないだけ止まり。
この辺のさじ加減はなかなかクールでプラス印象ではあるけど、裏設定も知りたいデスネ。
白鳩生徒会の魅力の大部分を担う幸奈先輩の魅力を存分に堪能できるシナリオ。
体験版をやって上がった幸奈株はさらに上昇しました。