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2011年05月29日(Sun)▲ページの先頭へ
大正二十九年の乙女たち


イラストのないラノベシリーズ(?)であるメディアワークス文庫を初購入。
著者も牧野修で初めて読む作者。

シリアス寄りの作風でラノベ的な軽いキャラ描写ではないが、主役である四人の少女たちのキャラクターは非常に魅力的。
逆に萌え絵な挿絵が欲しくなるレベル。

最初は普通の青春小説かと思っていたがバトルあり殺人事件ありといい意味でラノベ的要素も取り込まれている。
そもそも大正29年と言う時点でファンタジーが入っているんだけど
リアリティのある描写がそれを感じさせない。

完全に一冊で完結していて続きは作りづらい物語構成。
その分一冊の完成度が高く、読後の満足度も高い。
これもラノベじゃない利点なのかも。
でもそのおかげでますます続きが見たくなるし、4人のビジュアルが気になるんだよな。


2011年05月24日(Tue)▲ページの先頭へ
フィギュアーツZERO テラードーパント

フィギュアーツZERO初購入。
石ノ森ストア限定だがダンボールの外箱も魂ウェブ通販と同様の形式。
しかもそれをさらに緩衝入りで外箱に入れるあたりはバンダイも見習って欲しい。
外箱だけだと余裕で潰すからな佐川は……。

TERROR DOPANT

非可動で固定フィギュアだけあり、造形の細かさと塗装はハイクオリティ。
形状が形状だけに一部可動とかもなく完全固定。
かぶり物が取れてドラゴン分離状態とかも無理でした。
キャラ的に腕と首だけ動けばそれで充分だったんだけどな。

台座は魂ステージのようにアームがあるものではなく、足裏に差し込む固定フィギュア式のものに。
台自体の仕様は同じなのでアームを持ってきて付けることも出来るが。

サイドビュー

けっこう薄い頭部のかぶり物。

テラーVSサイクロンジョーカーでサイズ比較

かぶり物があるのであれだが、純粋に肩や目線の高さを比べると小さめ?
でも違和感あるレベルではない。


2011年05月22日(Sun)▲ページの先頭へ
魔法少女かずみ☆マギカ1巻


きららフォワード連載のまどかマギカオリジナルスピンオフ

おりこマギカと同じく絵はアニメとかけ離れているけど印象はかなり良好。
作風もチャンピオン風だったおりこマギカと違い電撃系や角川系の雑誌に載ってても違和感ない感じで親しみやすかった。

記憶喪失の少女同居ものかと思えば、その次はトリオ魔法少女、最後は戦隊モノになるとかめまぐるしく状況が変わっていくのも面白い。
絵柄の効果もありキャラクターも魅力的なので、続刊で魔法少女ひとりひとりのキャラを深めてほしいところ。

ただ、どう考えても世界設定おかしいだろ。
人が魔女になるとかありえない。そんな設定ないよね。
あれが魔女じゃなくて魔獣なら世界改変後の話として価値が出るんだけど(魔女のビジュアルも獣っぽいし)。


2011年05月21日(Sat)▲ページの先頭へ
魔法少女おりこ☆マギカ1巻


まどかマギカの公式スピンオフ!と大々的に宣言しているムラ黒江の書き下ろしコミック。

こういうオフィシャルスピンオフものは大好物なので期待度マックスで読んだがちょっと微妙な感想。

絵はかなり個性的かつまどマギからかけ離れている。
オリジナルキャラだけで展開するのであればそれでもよかったんだけど
おりこマギカではモロテレビ版のキャラクターが登場するので違和感が倍増。
とくにマミさんとかイメージが違いすぎて酷い。

テレビ本編のキャラが登場して、かつ杏子がメインをはるというお膳立て的には非常においしい状況とか
おりこの立ち位置や魔法少女狩りとか物語に関しては興味深くいい感じ。

現時点では、この物語がほむらの何周目かにあたるのか、全く別のパラレル設定なのかは不明だけど
もしテレビ版で通過したループならば最後をどう締めるかも楽しみ。

個人的には絵とかノリとか色々とチャンピオン臭が強くちょっとツライ。
舞HiMEのマンガ版が好きだった人にはオススメ。


2011年05月08日(Sun)▲ページの先頭へ
花物語


第変話「するがデビル」

化物語第二シーズン三人目、今回は神原がふつうになる物語。

今回もまた予想を裏切り、猫物語白の空白を埋めるエピソードどころか阿良々木達の卒業後が舞台の超アフターストーリーに。
そして神原駿河一人称小説!

シリーズ中最も青春小説で成長小説。
まさかネタキャラ、ギャグキャラ担当の神原でこう来るとは
タイトルから連想していた恋愛関連の話ではなかったけど、十二分に青春してました。

そんな中でも臥煙やら貝木やら例の謎サークル関連の設定も深めたりしてるのが抜かりない。
何気に例の夏休みの終わりの日以外に卒業時にもひと波乱あったことが示されているし
終わらせたいんだか、広げたいんだか不明な流れ。

羽川さんの時のような感情移入できない成長物語と違い、素の神原はとてもまっすぐで感情移入しやすい。
またまた、おいしいワンポイントで登場するラギ子の成長ぶりもイイ先輩してたし、素晴らしい青春物語だった。
いやホント、時系列的にも最後尾っぽいし、最終エピソードでいいんじゃないって感じ。

ここまでくると次回は撫子の一人称だろうか?
想像するだけでダーク過ぎる(笑)


2011年05月04日(Wed)▲ページの先頭へ
魔法少女まどかマギカ ブルーレイ1巻


てんこ盛りではないけど手抜きでもない絶妙な商品構成。
これで収録話数が3話分収録だったら文句なかったんだけど。

・パッケージ
書き下ろし絵で透明のケースから出すとノンテロップ版で絵を堪能できる。
ただ帯の保存がしにくいのが唯一にして最大の欠点。

・画質
ニコニコチャンネル視聴組としては感動の高画質。

初見ではオープニングとかマミさんの部屋ぐらいしか気付かなかったが膨大な作画修正あり。
こだわりの作画修正をする前に、一話の朝の登校シーンの作画は修正した方がよかった気がする。

・オーディオコメンタリー
きちんと2話分収録されているし、キャーキャー言うだけの声優コメンタリーではなく、それなりに語ってくれているので聞く価値あり。ゲストはうめ先生。
非常にファンに近い目線の会話だけど。

・TV未放映オリジナルエンディングバージョン
最近よくあるキャラ別エンディングに差し替えられて、フルバージョンがCDに収録。
曲は悪くないし、書き下ろしの一枚絵が見られるのもいい。
が、この先も同様の明るい曲に差し換わるのなら激しく本編から浮く気がするな。
さすがに作品を台無しにするようなことはしないと思いたいが……。

・オリジナルドラマCD「メモリーズオブユー」
今回最大の目玉の書き下ろしエピソード。
明かされる0周目のまどかとほむらのエピソード。
激しくネタバレになる1巻に付属させるのは疑問だが、比較できると言う点ではベストでもある。
黒猫とかまどかが魔法少女になった時の願い事とか色々わかるしファン必聴。