ゲーム

ゲーム系レビューブログ
カテゴリ
なががなブログ
なががなブログ/一覧 (1463)



2017年9月
         
25 26 27 28 29 30

新着エントリ
Renderform P.A.X. ORION Head Upgrade Kit (12/4)
フリュー ラブライブ!コンプリートフィギュア 星空凛 (10/2)
ハズブロ6インチ ブラックシリーズ ダースベイダー (9/28)
S.H.モンスターアーツ ゴジラ[2014] (9/15)
コトブキヤ 1/8 南ことり−夏色えがおで1,2,Jump!Ver. − (9/12)
TF歴代司令官コレクション コンボイ(初代) (9/10)
ROBOT魂 フルアーマーZZガンダム (9/8)
セガ ラブライブ!プレミアムフィギュア "HONOKA - No brand girls" (6/2)
TFクラウド オプティマスプライム (6/1)
TFジェネレーションズ ホワール (5/17)
Cubex ENGINEER HUFF (5/7)
ROBOT魂 Hi-νガンダム (5/6)
超合金魂 ダイターン3 リニューアルカラー (4/27)
ライブライブ!二期第1話 (4/10)
TF4 オプティマスプライム プレミアムエディション (4/9)
ラブライブ!スクールアイドルダイアリー 絢瀬絵里 (4/8)
MP-8 グリムロック (アジア限定再販版) (2/2)
NECA ジプシー・デンジャー (1/20)
TOYWORLD TW-02 ORION (12/3)
NECA ストライカー・エウレカ (12/1)
S.H.モンスターアーツ ビオランテ (11/25)
FANS TOYS FT-03 QUAKEWAVE (11/24)
NECA ナイフヘッド (11/23)
TFジェネレーションズ ブリッツウイング アップグレードパーツ SXS-A03 (11/18)
TFジェネレーションズ メトロマスター オプティマスプライム (11/17)
ヴァリアブルアクションHi-SPEC キングスカッシャー (11/4)
TFジェネレーションズ オライオンパックス (11/3)
MP-18 ストリーク (10/28)
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 (10/27)

新着トラックバック/コメント








人気blogランキングへ

アーカイブ
2005年 (49)
11月 (18)
12月 (31)
2006年 (279)
1月 (31)
2月 (25)
3月 (23)
4月 (22)
5月 (20)
6月 (22)
7月 (22)
8月 (23)
9月 (20)
10月 (23)
11月 (24)
12月 (24)
2007年 (272)
1月 (24)
2月 (23)
3月 (19)
4月 (21)
5月 (26)
6月 (21)
7月 (26)
8月 (23)
9月 (23)
10月 (24)
11月 (20)
12月 (22)
2008年 (237)
1月 (23)
2月 (23)
3月 (16)
4月 (18)
5月 (19)
6月 (19)
7月 (21)
8月 (24)
9月 (21)
10月 (19)
11月 (10)
12月 (24)
2009年 (197)
1月 (15)
2月 (4)
3月 (25)
4月 (17)
5月 (11)
6月 (20)
7月 (20)
8月 (18)
9月 (16)
10月 (13)
11月 (20)
12月 (18)
2010年 (162)
1月 (14)
2月 (16)
3月 (17)
4月 (17)
5月 (21)
6月 (18)
7月 (10)
8月 (10)
9月 (11)
10月 (11)
11月 (12)
12月 (5)
2011年 (117)
1月 (12)
2月 (5)
3月 (12)
4月 (6)
5月 (6)
6月 (9)
7月 (14)
8月 (8)
9月 (12)
10月 (11)
11月 (11)
12月 (11)
2012年 (88)
1月 (10)
2月 (10)
3月 (5)
4月 (3)
5月 (10)
6月 (9)
7月 (6)
8月 (10)
9月 (11)
10月 (5)
11月 (7)
12月 (2)
2013年 (44)
3月 (10)
4月 (8)
6月 (2)
9月 (11)
10月 (4)
11月 (7)
12月 (2)
2014年 (18)
1月 (1)
2月 (1)
4月 (4)
5月 (3)
6月 (2)
9月 (5)
10月 (1)
12月 (1)


アクセスカウンタ
今日:321
昨日:311
累計:4,910,947


RSS/Powered by 「のブログ

[PR]



2012年07月16日(Mon)▲ページの先頭へ
アオリオ


純粋なギャルゲーエロゲー。
話が進んでもロボットに乗ったり、世界の謎に迫ったりはしません。
飛びぬけた点は無いがきちんと作られた恋愛ADVがプレイしたいなら選択肢に入る一作。

>キャラ
絵がはがないの人で外見は似ているがプレイしていても同一人物感は全くなく別人。
代用エロゲではないらしい。
やりすぎない程度に個性があり、部活が舞台なのでヒロインキャラ同士の掛け合いも豊富でプレイしていて楽しい。
もちろん個別ルートに入ればどのキャラも非常にかわいくなるし、ヒロインにならなかったキャラもいいサブキャラとして物語にかかわってくるという恋愛ADVとして理想的な形。

>シナリオ
シナリオは長過ぎず短か過ぎず
一度共通ルートを見てしまえば一気にクリアできる長さ。
でも延々とつまらない日常会話を見せられるギャルゲーエロゲーより評価は数段上。

付き合ってラブラブになった後にひと波乱あってエンディングと言うオーソドックスな恋愛ADVフォーマットの作り。
回想シーンも各キャラ4つづつあり、描写もきちんとしているので好みのキャラなら実用性もある。

>攻略
選択肢は複数回あるが結局はキャラ選択なので一回だけ選択ゲーと実質は大差ない。
でもゲームとして選択肢はあった方がうれしい。
それに絡めてサブキャラエンド的バッドエンドがあってもよかったんだが。

最近のゲームではよくあるクリアしていくとサブシナリオ的なものが開放されたりは無し。
潔いくらいヒロイン4キャラのルートオンリーのゲーム。

あとタイトル画面でも流れるOP曲アオイロステップは名曲。
ということで買うならボーカルアルバムが封入されている初回限定版一択。


2012年06月16日(Sat)▲ページの先頭へ
trade▼off

サークルThe Dungeon In Yarn製作の同人ゲーム。
だが同人だとか商業だとか関係無しでおもしろい
正統派かつ王道のエロゲ系ADVゲーム。

製作期間7年以上という事で、これだけおもしろいゲームを完成させてくれた事にまず感謝。
シナリオの練り込み度合いも半端ないし、本編で描ききれない部分をサブシナリオで補間したりとか作品に対する作り込みも半端ない。

○絵
塗りは商業ゲームと比べると同人っぽさが強いが、かわいさは全く負けていない。
ビジュアル面での不満は制服のデザインが貧乏な執事に見えることぐらい。

立ち絵の表情差分も豊富で日常シーンのプレイがかなり楽しい。
立ち絵のクオリティが高過ぎて一枚絵のイベントシーンが劣って見える気もするが。

○シナリオ
主人公が関西弁で常時ボケとツッコミと下ネタが展開されるが爆笑とかはほぼなし。
だがつまらないという事ではなく、キャラが魅力的で会話も楽しいので気がつくと長時間プレイしてしまう。

ルート分岐してシリアス展開に入ってもクオリティは落ちないし、息切れもしない。
いい意味でしつこさがないので鬱展開な部分もプレイしやすい。
それでも感動させるべきところは感動させてくれるという按配が素晴らしい。

○攻略
オススメの攻略順は断然 マコト→春乃→夕子
選択肢的にはそれぞれ書道、音楽、相川が分岐ポイント。
正直難易度は高いが二周目以降に表示されるシナリオツリーとOHPのヒントを見れば何とかなる。
あるルートでのクリア必須のミニゲームに関しては頑張れとしか言いようが無いが……。

○システム
このサークル独特の視点変更システム。
攻略を難しくしている要素のひとつではあるが、プレイを苦痛にする使い方ではなくプレイに変化を付ける方向で使用されているので是非を問われれば是。
使われ方のコツがわかれば結構おもしろい使われ方(特にあすみや春乃の着替えシーンは必見)がされているので探す楽しみもある。

ただ立ち絵のバリエーションの関係で視点を変更すると不自然に感じるシーンがあるのが惜しい。
(例えば間近で手をつないでるはずのシーンで、視点を下げると普通の立ち絵なので手なんてつないでないとか)


以下若干ネタバレありのキャラ紹介。


○相川実
まゆげ。
主人公のノリについて行ける芸人スキル
いざというときに頼りになる度胸と頭の良さ
泣きわめくヒロインとは一線を画すバディ系ヒロイン。
居心地の良さとしっくりくる度ではNo.1。
リアルで考えるとマコトが一番いいよな。コロッケもおいしいし。

実は攻略が一番めんどくさいルートでもある。
視点変更がからむので文章にしにくい操作が要求されるし、分岐エンドも多い。
視点変更システムに慣れるにはちょうどいいとも言えるけど。

○長尾春乃
天使。
キレイなうえにいい子、さらにマコトとは違う方向性で掛け合い漫才的な会話も可能という完璧ヒロイン。
十三日目の秘密を告白するシーンはマジ泣きでした。
サブシナリオでのエロさも素晴らしいし最高です。

○佐倉夕子
ちびっ子先輩。
キャラ的にもシナリオ構成的にもクラナドの渚的位置づけなので最後にプレイすることを推奨。
ヒロインそれぞれでシナリオに特色はあるが、それでも夕子シナリオは特殊。
別ヒロインルートも含めてこれまでにちりばめられた伏線がバチバチはまって行く爽快感、そして驚きの展開、設定を逆手に取ったどんでん返し。
最終シナリオにふさわしいボリュームと内容。

ADVってループ物の多いジャンルだが今作のループ(というか並行世界)描写は新鮮。
よくある同一人物は存在できないとか世界の強制力とかマジメに考えれば人間中心過ぎる傲慢な設定だわな。

バッドエンドやifエンドがあってハッピーエンドやTRUEエンドがある。
やっぱエロゲ系ADVっていうのはこうでなくては。
最近商業で多いキャラ選択だけであとは一本道なゲームはやっぱり物足りない。

夕子先輩自体のキャラは間接萌えというか非常に特殊な描かれ方をしていて、そこを納得できないと描写が少なく感情移入できない状態に成りかねない。
逆にあすみに感情移入しすぎるとししょー好きすぎになっちゃうしな。
まあ過去に行ってからの先輩は文句なしにかわいいのだけれど。


○総括
最近プレイしたADVゲームの中ではダントツの評価。
へたな商業ゲームを買うよりも何倍も楽しめる。
あとプレス版(完全版)に付属する冊子の解説にはけっこう重要な情報が含まれるので、可能であればダウンロード版ではなくプレス版購入を推奨。


2012年03月12日(Mon)▲ページの先頭へ
アイドルマスター シンデレラガールズ

今さらだがAndroidスマホを買ったのでモバマス開始!
一時期惰性でCDだけ買ってた時期もあったんだけどモバマスでアイマス熱完全復活。

プレイ前は735プロアイドルの肥やしみたいなもんだろ、と思っていたモバマスアイドル達だが気合入りまくりのカードCGと逆に想像力を刺激されるプロフィール程度の情報量で思い入れがすごい事になっていく(笑)
たぶんAKB48ファンとかと似た精神状態になってるんだろうな。
CDデビューとか新たな搾取の開始だし。でも買う!


初心者によるはじめての(無課金)モバマス攻略メモ

<開始前>
(1)選択する属性グループを吟味
携帯の番号認証されるのでゼロからやり直すのはほぼムリ。
イコール最初に選択する属性グループは固定なのでじっくり吟味するべき。
まとめサイトとかでCGを見て好みのキャラが多くいる属性を選ぶのが無難。
一部属性間違ってるじゃんと思うキャラもいるが、別属性のキャラが使えないわけではないので。
一人では戦えないし、自属性への5%ボーナスは小さくないし。
一キャラに入れ込んで好みじゃない属性に行くのも、まあそれも愛だからいいんだけど。

(2)招待スレを活用
2chの招待スレ等で紹介者とのトレードを成立させておけば良状態で開始可能。
レートはこだわらずその場の相場でやるのが吉。
特に無課金でやるならこのときゲットするスタドリは貴重。


<序盤>
(1)編成する
開始時点でチュートリアルで入手したキャラがいるので必ず編成する。
自分はLV5になるくらいまで編成システムに気づかずに衣装取られまくりでした……orz。
逆に開始直後はそういうプレイヤーが多いので初期に積極的に狙っていくのもあり。

(2)無料レアカードを入手
日記を書くだけで入手できるレアカード(いおり)をまずゲット。
初期入手する属性別の765プロキャラと合わせて序盤の強力な戦力。

(3)ドリンクは飲まない
スタミナも攻も時間で回復する。かつ序盤はいろいろとやることがあるのでドリンクは温存。
回復待ち時間は特訓とかレッスン、編成etc.
初期はスタミナ値自体が低いのですぐフル回復するし。

(4)レベルアップによる全回復を計算する
ふつうのRPGでもあるアドバイスだが
回復用のスタドリ=現金というモバマスではその重要度が違う。
レベルアップ直前で攻がフルならLiveバトルで使ってからレベルアップとかひと工夫するだけでずいぶん違ってくる。

(5)応援する
ホーム画面に出る新着プロデューサーへの応援リンク。
コメントつきで応援すると数ポイント友情ptが得られる。
画面移動する場合に必ずホームを経由して応援するぐらいにすれば苦痛にならないし
その程度なら一日の応援リミットにも行かない。
これがけっこうバカにならず、一日に2ガチャ分くらいは稼げる。


以上はまる一日プレイすれば誰でもわかるポイントだが、そのときには序盤も終わってます。
始める前に目を通してもらえればスムーズに効率よく進められるハズ。

なんだかんだ言ってもひとりプレイの通常ゲームと違い、こういうゲームは勢いのあるうちにプレイするのが一番おもしろい。
「焦るな、だが一刻も早く始めよ」


2011年12月14日(Wed)▲ページの先頭へ
少交女


たぬきそふと第3弾。
これまでの集大成的作品で、ある意味完成形と言ってもいい微少女の後にどのような方向性で行くのか興味深かった今作。
結果的にはよくもわるくも実験作。
停滞するよりマシと思いたいが今作だけを見ると残念な点が目立つ。

>システム
意味不明なフォルダ機能が追加されてセーブロードが苦痛に。
無意味にクリック回数が多くなり、セーブデータも探しにくい。
エロゲのシステム屋はよけいな事をしようとするのが多いよな……。

>キャラ
シリーズ最多の攻略対象4キャラ体制。
バリエーションに富んでいてそれ自体は悪くない。
大きいのから小さいのまで取り揃えていいるので間口が広がり新規ユーザは入ってきやすそう。
でも既存のたぬきユーザーからすると好みに合わないキャラの攻略が苦痛になる……。

>シナリオ
キャラのバリエーションに合わせてシナリオもバリエーションに富んでいる。
でも無理に色々な要素を入れるより前作のようなあまあまえろえろ路線で安定した方がよかった気がする。
個人的にはキャラによるあたりはずれが大きかった。

前作に続いてハーレムルートはいまいち。
おまけシナリオとして独立しているおかげでストーリー性が薄く
単に3Pシーン×2に帰結してるのが残念。
相変わらずハーレムルートでの腹ボテはないし。


キャラが好みに合うルートは安心のたぬきクオリティだが、そうでないルートはツライ。
購入前にユーザを選別するメーカーだったたぬきそふとが、プレイ中にキャラで選別する形式に変わった感じ。
プレイする側としては買ったソフト全部が楽しめる以前の方がいいんだけど。


2011年10月30日(Sun)▲ページの先頭へ
恋色空模様


先日発売されたファンディスクがおもしろ過ぎるので今さら本編レビュー。

非常にクオリティの高いギャルゲーエロゲー
間違いなく2010年のベストゲームにノミネートされる出来。


>システム
一線級のメーカーに比べるとシステムは貧弱。
CGモードを抜けると毎回メーカーコールから始まるとか同人ゲームじゃないんだから。
インターフェイスの見た目もやぼったい感じ。
でも凝ったインターフェイスで使いにくかったり重かったりするよりは百倍マシ。

貧弱なシステムだが立ち絵芝居はかなり凝っている。
飛び跳ねたり、多人数が画面上に登場するのはあたりまえ、うまくアップを使用してイベントCGか?と一瞬思わせる覗き込みシーンを作ったり、背景のレイヤーを使用してテーブルを囲んでキャラ達が会話するシーンを作ったりと現状のシステムで出来ることを限界まで活用している風。
ワイド画面と吹き出し会話ウインドウが合わさった立ち絵芝居の表現力は最強レベル。

その辺はクリア後に開放される立ち絵鑑賞モードで一部体験できるけど
この細かい配置を場面場面で設定して動かしてって、スクリプト書くのがおそろしく大変そう。
発売が延期されたのも納得してしまう。


>キャラクター
原画に惹かれてすたじお緑茶ゲーに初めて手を出したが、その原画を120パーセント活かす塗り。
立ち絵も豊富で高クオリティ。一枚絵も突然別人になったりしない安心仕様。
この絵に演技力の高い声優がさらにキャラ付けしているのでキャラゲーとしても魅力的なものになっている。

キャラは設定が特別個性的、というわけではないが目まぐるしく変わる状況の中でキャラがぶれずに描かれているので存在感は大きい。
あと集団で行動することの多いシナリオなのでキャラ間のかけあいシーンも大量に楽しめるところも良し。


>ストーリー
アニメフォーマットゲーが好きな人にはかなりのご褒美ゲーム。
オープニング、次回予告だけでなく、前回のあらすじがあるのが高ポイント。まあ各話エンディングはないんだけど。
話数もほぼ2クールという長丁場で各ヒロインの当番回があったりとわかっている作り。

単純なギャルゲーシナリオだけでなく驚きの展開も組み込まれていて、恋愛だけの話に飽きている人にもオススメ。
長い共通ルートゲーにありがちなやっつけ個別ルートではなく、きちんとヒロインキャラとの関係を描いて終わるというギャルゲーとしての良作条件もクリアしているシナリオは今作最大の長所。


キャラ絵が気に入ったならプレイして絶対損しない高クオリティの作品。
単純なギャルゲーエロゲーとしても高レベルだし、プラスアルファを求める人にも満足できるモノがある傑作。


2011年06月15日(Wed)▲ページの先頭へ
穢翼のユースティア


キャラゲーメーカーの老舗オーガストが突然発売したシナリオ重視ゲーム。
いつもどおりキャラ以外には全く期待せずにプレイ開始したが、いい意味で予想を裏切る良シナリオゲームだった。

・キャラ
当初は重い世界観、シリアスな声優演技とべっかん絵の組み合せに違和感があったがプレイしていくうちに違和感は解消。
CV演技の素晴らしいさもあって各キャラの魅力はオーガストゲーでもトップクラス。
ただ萌えキャラか?と言われれば微妙に微妙。

・攻略
シナリオ構造が途中下車方式になっているので好みのキャラがいたとしても毎回の当番キャラのエンドを見てから続きをやった方がよい。そういう意味では攻略順固定ゲーム。
あとキャラクリア後に出るおまけシナリオもキャラエンドの後日談が多いので終わらせてから続きをプレイする事を推奨。
ちなみに当番順はフィオネ→エリス→聖女→王女→ティア
おなじ途中下車方式だったシュタインズゲートのように複雑な分岐条件はないので物語に集中できるのはマル。

・物語
途中下車方式を採用しているのでキャラ別エンドがあっても、メインの一本道を深く重厚に描く事に成功している。
あくまでもシリアスに徹して、キャラゲー的な安易なギャグを入れなかったのも評価。
プレイ開始直後からグイグイ引きこまれる物語はプレイする価値がある。
発表当初の娼館モノでエロ重視というイメージはある意味フェイクで、本筋は作中世界の秘密を探っていく冒険モノ+出世物語風大河ドラマ。

・システム
ワイド画面対応。
キャラ立ち絵のアップよし、多キャラ並べるもよし。背景CGも美麗。
セーブ数は分岐、物語の区切り的に必要充分でプレイ中に空きセーブ枠確保に煩わされる事もなかった。
操作性のほうも必要最小限でわかりやすく使いやすく、貧相でないシンプルな見た目と文句の付け所がない完璧さ。
最も重要な右クリックが文字枠消しになってる事といい、ホントの意味でわかっているユーザーインターフェイス。
老舗でも大手でもムチャクチャなUIのメーカーがあることを考えればオーガストはやはり凄い。

確実に2011年のベストゲームを争う良ゲーム。
キャラゲーメーカーとしてのオーガストを敬遠している人もプレイを検討する価値がある一作。


2011年03月01日(Tue)▲ページの先頭へ
バルドスカイDive1


分割商法で発売日買いする気が失せたバルドスカイを遅ればせながらプレイ。
発売時にプレイしなかった事を後悔するほどにおもしろかった。

アクション
方向キー+武装ボタン×3+ダッシュボタンの超簡単操作。
初めてでも全くOKのとっつきのよさ。
その上武装の特性とかコンボの組立に奥の深さがあり、アクションゲームとしても非常に良ゲーム。
ダメ武装と思っていても、レベル上げのために使い続けると使い道が出てくるし、装備してる武装の組み合わせに対する有効な戦い方が自然と身に付いたりする。
今の時代にガチな2Dロボアクションが出来るのは時代遅れというより、逆に貴重。

ムービー
オープニングムービーのカッコよさはトップクラス。
曲の素晴らしさプラス映像のリンクタイミングが神がかっていてホント素晴らしい。
最後の方に一瞬出る「believe your justice」の文字とか物語を知ってから見るとしびれる。

ストーリー
完全攻略順固定を生かして、伏線の張り方と情報開示の仕方が練られており、物語を楽しむと言う点でも非常に良質。
あとアクションシーンをただ読むのではなく、自分で動かして実体験できるという事がストーリーへの感情移入度をいちじるしく上げる。
惜しむらくはセーブして分岐から再開というプレイができない仕様の為、周回プレイに時間がかかりストーリーに集中できないのが欠点。


以下ネタバレありのキャラ別レビュー


レイン
金髪ナイスボディの忠実な部下。
記憶喪失という設定の主人公に対して、バルドスカイの世界を紹介するガイドとしても非常に優秀。
キャラ的にも最初に持ってきていいのかと思ってしまうくらい魅力的。
グッドエンドのノイを加えた3人のその後もアフターストーリーを描いて欲しいくらい気になるし。
全体でみると世界設定の紹介と謎の提示を行うルート。

菜ノ葉
幼なじみキャラ。
物語としては菜ノ葉ルートが最も盛り上がるし綺麗に締まっていた。
レインルートで敵味方がはっきりしない状態を描いておいて、菜ノ葉ルートであいまいだった敵味方の色分けがなされてラストバトルへ向かっていく展開は燃える。
グッドエンドの大団円ぶりに対してバッドエンド、ノーマルエンドの悲惨さも対照的。

千夏
赤髪のボーイッシュキャラ担当。
作品随一の汚れ役で報われない立ち位置のキャラなんだけどグッドエンドの大逆転ぶりが半端ない。
容姿が幼くなったおかげでこれまでの業が全て洗い流され、文字通り生まれ変わった感が素晴らしい。


総括
分割リリースは今考えてもいかがなものかだが、Dive1単体のボリュームはアクションのやりこみ度込みで考えれば不足ない。

分岐セーブからの回収ができない仕様はスキップギャルゲーに慣れた身には正直めんどくさいが
武器を成長させるというやりこみ要素を踏まえればよく考えられたシステムだとは言える。

ただ物語を楽しむという観点から見るとせっかくの物語を薄めているという印象がぬぐえない(分割リリースも大きな意味ではそうだし)。せっかくアクションの抜きでも読ませる内容のシナリオになっているので、そこがちょっと残念。

後半のDive2でこの膨大な伏線を回収して、かつシナリオのクオリティが落ちなければAランク間違いなしの作品。


2011年01月08日(Sat)▲ページの先頭へ
微少女 その2

ネタバレありキャラ別レビュー+アルファ


橘京花
黒髪ロングの優等生キャラ。
エロイ視線に快感を感じる性癖を持っていて、エロイ視線を向けていた主人公に接近してくるという夢のような展開。
3人中もっともありえなさそうでありそうな誘惑が素晴らしい。


ハルナ・アルトネン
金髪碧眼のロリ系保健の先生。
子供っぽい体型を気にしているのでコンプレックス解消に付き合ってあげてるといつのまにか恋人同士にという夢のような展開。
あまりにもテンプレな展開だがそれがイイ。
声もしゃべりかたもロリ系だが、精神的には大人(?)なのでモラル的には全く問題の無いルート。
ホント結婚したいですハルナ先生。


渡瀬珠希
今回の元気系担当。
最初は嫌われていたのにエロイ欲望を開放してあげるとムッチャなつかれるという夢のような展開。
テンプレすぎるツンデレにエロ中毒というスパイスが効きすぎて、最強のエロ萌えキャラが誕生。


総括
どのシナリオでも最終的にヒロインと恋人関係まで発展するという夢のような展開。
ふつーの恋愛ゲームなら当たり前の展開だが、娘姉妹、姪少女と変化球なゲームばかり出してきただけにちょっと驚き、やってもののき(?)
キャラクターの個性的にも3作目にして昇華した感じ。
このクオリティなら万人にすすめられる。
これ以上年齢層が上がるのは勘弁だが、このクオリティを保てるなら今後も安心のメーカー買い。


2010年09月27日(Mon)▲ページの先頭へ
微少女


RUNEの娘姉妹からはじまったシリーズ(?)第三作目。
娘姉妹 小
姪少女 中
微少女 高
と順調にキャラ年齢が上がっているのが心配だが、ここまでならギリセーフ。

積み重ねてきた成果か、ゲームの完成度は非常に高い。
テンプレ気味だったキャラクターも個性が出てきているし、シリーズ恒例の腹ボテルートも完備の安心仕様。

姪少女も前作から余計な要素をそぎ落として磨き上げた作りだったが、今回はそこからさらに進化。
いい意味でひねりを一切いれない、真っ向から願望を実現させた展開&キャラの言動は至福の煩悩具現化と言っていいレベル。

また前二作では薄かったプレイヤーキャラとヒロインキャラ間の恋愛感情も一応あるという形になっているので、萌えゲーマーの人にもプレイしやすくなっている(ハズ)。

あと序盤の直接的でない変態行為もほとんどなくなって、純粋にエロイことづくしなのも良変更点。
逆にそういう変態的要素を求める人にはすすめられない内容に変化してしまったかも。キャラ年齢も上がっているし。

今回唯一残念だったのは複数キャラ攻略ルートがホントにおまけレベルになってしまった所。
キャラ数が3人になって、さぞ色々なシチュエーションが楽しめるだろうと期待していたら腹ボテ分岐すらない始末。
ここが前二作ばりにボリュームがあったら文句のつけどころのない作品になっていただけに残念。

全体的にとがった所が丸くなり、敷居が下がりつつも完成度は上がっているので
純粋にかわいい、エロイ、気持ちいいを求めるのであれば最高にオススメな作品。


2010年08月24日(Tue)▲ページの先頭へ
君の名残は静かに揺れて


ユニゾンシフトブロッサムの傑作Flyable Heart(以下フライア)のスピンオフゲーム。

>システム
基本はフライアと同システム。
ピンクを基調としていたフライアに対して青系でデザインされているのでイメージはガラっと変わっている。
フルプライスのフライア同等のセーブポイントがあるので毎日セーブしても余る点は良し。
あとワイド画面が標準になってるのは良進化点。

>グラフィック
大半の立ち絵はフライアの使いまわしなのでクオリティは高い。
後半の新キャラについては立ち絵が新規で作られているが、そちらも見劣りしないレベルで立ち絵は合格。

だが残念なのが一枚絵。
前作のハイクオリティが嘘のようにバラツキがあり別人度も高い。
せっかく一枚絵の枚数はフルプライスに見劣りしない枚数があるのにこれでは逆効果。
イベント絵がでると逆にテンション下がるレベル。

>シナリオ
名家のお嬢様との恋という非常にオーソドックスな筋立てのシナリオ。
前半の学園編、後半の白鷺家編どちらも過不足ないボリュームでしっかり描かれている。

前半の学園編はフライアと類似した展開。
茉百合にフォーカスして必要のない部分(特にコメディ分)はオミットされて進む感じ。
でもボリュームが落ちたようには感じず描くべき事はきちんと描かれる。
特にフライア時より深く描かれる桜子と茉百合の関係はみどころのひとつ。
あとフライアと違い、飛ぶ前の世界なのでその辺の違いも楽しめる。

後半の白鷺家編は登場キャラも雰囲気もガラっと変わり、学園物から屋敷物へ。

新キャラの白鷺家の面々が一々癖のあるキャラなので登場キャラ数が減っても物足りなさはなし。
まあ主人公の晶君がほぼ活躍しない事以外は良シナリオ。どう見ても会長の方が頑張ってるよ。

シナリオに仕掛けられたギミックは事前情報を入れずにプレイする価値はある。


>エチ
正直、茉百合のフライアキャラランクは下から数えた方が速い自分としては期待していなかったんだが、それを差し引いても一枚絵のクオリティが苦しい今作ではエチシーンも一枚落ちる感はある。
茉百合以外で唯一エチシーンがあった三女がなかなかぶっ飛んでいて良かったのが救い。
話が出るだけで描写がなかった過去のエチだが、エロゲーとして出すならその辺の描写も入れて欲しかった。ふつーに物語として見れば無くてもいいんだけど。


>総括
フライアで急激に読ませるシナリオになったユニゾンシフトブロッサムだが、その変化が突然変異ではなく確かなものだと実感できる良ゲーム。
選択肢はほぼ無しの一本道だし、エロもいまひとつ。純粋にゲームとして見ると絶賛はできないが、ADVフォーマットで読む物語としては高クオリティの一本。


2010年08月19日(Thu)▲ページの先頭へ
俺たちに翼はない After Story


あからさまにファンからの搾取をねらったぼったくりファンディスク。
しかもプレリュードの時と違いフルプライス。
そのうえプレリュードの限定版ではハードカバーのブックレットが付いてきたのに、今回の限定版はトレカ一枚です! ロックだぜ!!(泣)

だが俺つばの魅力的なキャラ会話は健在。大健在!
俺つばが好きだったなら(コストパフォーマンスを無視すれば)買って損なしのクオリティ。

ボリューム的にはメインの4ヒロインのアフター+ミニシナリオが10本以上とさすがにフルプライスだけあってプレリュードより増量。
しかも本編の体験版が混ざっていたプレリュードと違って完全新作。
それぞれのヒロインエンド後のアフターストーリーだけでなく、山科後とか融合失敗後とかバラエティもあり楽しめる。

個人的にヒロインとのラブラブよりも会話劇重視だったが充分満足できる内容だった。
見どころは別主人公関係のキャラと絡むシーン。色々とおいしいシチュエーションと会話の連続。
あと鷲介編での明日香の扱いとか鷹志編での小鳩と明日香のシーンとかシリアスにいいシーンも用意されている。

内容的に残念だったのは本編でエンドのなかったサブヒロイン系(香田とか林田)に今回も救いがなかったところ。
夢オチでも何でもいいからハッピーな話が読みたかった。そのうえエチがあればなお良しだったのに。

作品のクオリティ自体は文句なし。
オープニングムービーも見た瞬間ぼったくり価格を忘れる出来。
それだけに価格の高さだけが残念。
その上アクチ導入とか、どんだけファンの足元見てるんだ?
価格アップがアクチ導入のためとかだったらマジ許さないレベル。


2010年06月24日(Thu)▲ページの先頭へ
Xbox360 250GB


今日発売の新型のXbox360購入!
OHPを見ると初期型に対して「Xbox 360 S」という呼称もあるらしい。


>筐体
つやつやのブラックボディ。
これ静電気的にムチャクチャほこりが付くのでいいことないです。

デザインが変という印象は実物を見ても変わらない。
その上フェイスプレートも使えないとか外観に関しては褒めるところ皆無。

Xbox360を縦置きにするのは素人だけ(笑)なのでもちろん新型も横置き設置。
サイズが小さくなった悪影響で上に別のマシンを積めなくなったのはちょっと残念。


>データ移行
初期型の120GB HDDに付いてきた転送ケーブルは無事使用可能。
転送ソフトは最新のシステムに組み込まれていて旧のHDDを外してケーブルでつなげば自動で転送メニューが出てきた。
内蔵からケーブルのHDDへの転送も、ケーブルのHDDから内蔵へ転送も両方可能。
転送元の本体は全く不要でした。


>静音性
この静音さはこわいくらい。
何もしていなくても爆音だった初期型に比べると無音といってもいいレベル。
うちの機械だとHDDレコーダーとかとタメ張るレベルなのでゲーム中は全く気にならない。
もうこれだけで買う価値あり。
ディスクアクセス音に関してもホントに音は小さくてプレイ中にアクセス音が気になることは無し。


>廃熱
ファンの音もまたムチャ静音なので廃熱しているか心配になるが
横置きした場合の上面のファン部分はかなり熱くなる。
左右(縦置きの場合の上下)面は全面空気穴になってるから、横から吸って上から出してるみたい。
この三面はふさぐとダメっぽいので注意したいところ。


>総括
とりあえずファーストインプレッションではパーフェクト。
初期型を使っている人なら、この静音性には感動すること間違いなし。
使い続けていくうちに音がうるさくなるとか熱暴走やレッドリングが発生とかいう欠陥が出なければ、新型を買わない理由はないでしょう。


2010年06月19日(Sat)▲ページの先頭へ
魔界天使ジブリール3


魔界天使ジブリール第1シーズン最終作

>ストーリー
episode2プレイ時にもこうなるだろうと思ったが、どう見ても2のリカエンドから続いているかたち。
リカが正妻、ひかり愛人(?)の状態から開始。
導入部分とラストにちょびっと物語があるだけで、本編の大部分はエロと漫才というスタイルは変わらず。

>グラフィック
2から大幅に絵柄が変わってしまった3だが、見慣れてくると3の方が線がシンプルで好み。
よりぽよよんろっくのムービー絵に近づいた感じかな。

>キャラ
1〜2の濃いメンバーの中にさらに新キャラ投入かよ、と思っていた新キャラ"ナギ"だが見事に第3の個性を確立。
事件解決後を舞台にした日常ストーリーを見てみたいと思うくらいキャラは立ったしジブリールチームに溶け込んだ。

>評価
絵柄以外はいつものジブリールなので、そこが許せれば買い。
個人的に絵柄の変化は歓迎なので安定満足な一作だった。
唯一不満を言えばひかりの出番が少ないことかな。
序盤のひかりはピカイチでよかったのにorz


以下ネタバレありの各キャラエンドレビュー


>ひかりエンド
また今回も貧乏くじかなと思っていたが、全キャラやった後だと一番よくまとまってる展開だった気がする。
ラストも3キャラが同列に並んでラブコメ展開という続編に続きそうなエンド。
でも4はキャラ入れ替えなんですよね……不憫ひかり。

ひかり復活シーンで2OPの"little My Star"がかかるとか燃える演出最高。
ミスティメイとの友情シーンも大きな見どころ。


>ナギエンド
正直泣けます。
人工生命モノの定番展開ではあるが、心を持ち人との絆を作っていった末の最後の決断。
まさかジブリールで泣かされるとは。

ただ最後の締めだけは不満。
True endとHappy endみたいな分岐があればまだよかったが、自爆を是とする展開はないだろう。
だいたい「記憶が復元されれば同じ個体なのか?」という人工生命モノの命題もスルーだし。
人間で言う生まれ変わりを表現しようとしたのだとしたら、全く別だと言うしかない。


>リカエンド
唯一アモーレ玉炸裂が見られるルート。
リカのアモーレ玉集めが報われます(?)。

今作で一番ひどい目にあったリカのアフターケアをするエンド。
よって物語的に盛り上がるものもなし、恋人のリカとくっつくだけで面白みもなし。

いちおう友人たちとの絆みたいなものも描かれるが
コイツ等自体が3でいきなり出てきた友人なので、重みがなさすぎる。
あと乱橋エンドは欲しかった。


ということで3キャラに一個ずつでエンドの数は3。
ハーレムルートとかラブリエルエンドもなし。
エチ満載でお手軽ゲームなのはいいんだけどエンディングは増やして欲しいな。


2010年06月14日(Mon)▲ページの先頭へ
魔界天使ジブリール4その2

ジブリール4ネタバレありキャラ別レビュー

最初のキャラ集合絵を見た時から思っていたが、どう見ても"けいおん!"キャラがデザインモチーフ。
特に葵は言い訳不能なほど澪です。

ただプレイしてみると性格描写は全く別キャラ。
プレイしていけばけいおんイメージは全くなくなる。
逆に言うとけいおんエロゲとしては使用不可。


「早乙女もも」
世話焼き幼馴染担当のピンク髪のメインヒロイン。
声の威力が強力な今作のヒロインキャラだが、特にこのももは強烈。
おさななじみ度が数倍にアップします。

初代ToHeartのあかりに連なる正統派おさななじみキャラ。
個別ルートのストーリー展開はヤンデレになれなかったヤンデレ。
永遠のなかよし空間を望むエンドレスエイト発現。ブラックサイドがないキャラだとこうなっちゃうのかな……。
まあ話の展開自体は自己完結型の困難なんで読んでてイライラしたけど。

また唯一メイメイ、マイマイの秘密が明かされるルートなので最後にプレイするのが吉。
次作がもし4の続きになるのであれば(メイメイ、マイマイ的にも)、ももルートからが一番つながりやすい感じ。


「綾小路葵」
黒髪ロングの委員長キャラ。
属性はツンデレ。

素直になれない系で話が進むが、その分ルートに入ってくっつくとエラくかわいくなる。
あといじめられる漁所苦シーンはかなりレベル高し。

個別ルートで明かされる、まさかのマジ天使設定。
立ち絵とは言わないのでイベント絵で羽が生えてるところを見せて欲しかった。
というかエチシーンでネタにしないのが意味不明。

天使力を考慮したら3人の中で一番強いジブリールなのかな。
まあゲーム的に意味のない要素だが。


「星川ユズハ」
金髪のショートツインテール巨乳。
天真爛漫すぎて変態レベルになっているという個性的キャラ。
ももとは逆の意味で声の影響が大きい。
あのしゃべり方と声でキャラの性格付けが数倍個性的に魅力的になっている。

共通ルートの裏切りエピソードといい、ももルートでの言動といい、実は3人の中で一番情に厚く友情を大切にする、スゲーいいヤツ。
その上自分が3人の中で浮いてるという自覚すらあるというのが最高。
巨乳要素を除けば今作最高にお気に入りキャラ。

個別ルートでは、さわちゃん先生似の謎のメガネキャラが唯一登場。
いつもニコニコしているユズハが違う面を見せる家族エピソード。
最終的に落ち着くところが幸せすぎて、さらにユズハ好き度加速。


「メイメイ」
ブリッ子系の悪魔その1
キャラデザモチーフはムギですね。
こんにちはまきいずみ。
このまきいずみはかなりポイント高い。


「マイマイ」
男の子系の悪魔その2
キャラデザモチーフはあずにゃんですね。
かたつむりと言われると怒る。


「小島先生」
スイカ。
今作真の主人公。
NTR用キャラ。
なんとなくユズハとくっつくのがしっくり感じてしまうのが……。


2010年06月05日(Sat)▲ページの先頭へ
魔界天使ジブリール4


シリーズ最新作にしてキャラ入れ替えの新シリーズ。
1〜3の前シリーズから続けて出てくるのはラヴリエルとまきいづみ(笑)くらい。

これまでのシリーズが好きだっただけに、ちょっと心配だったが、このキャラ一新は大成功。
全てにおいてパワーアップしたシリーズ最高傑作に仕上がっている。


>ムービー
今回もゲーム内容とはかけ離れた素晴らしいオープニングムービー。
スタイリッシュになりすぎてペルソナシリーズかと思うほど。
でもまだ2の神ムービーは越えられないけど。


>システム
インターフェイスとしてはコンフィグ画面呼び出し時のページめくりエフェクトがウザ過ぎる以外は良好。
あのバグゲー「タイムリープぱらだいす」を作ったのと同じメーカーとは思えない。

ゲームシステムとしては選択画面が統一されて、純愛、漁所苦エチシーンも会話も同一画面で選ぶ形式に変更。
わかりやすく言うとXbox360版アイマスみたいな変化で、会話選ぶとエチシーン選べないみたいな感じ。

エチシーンを見たくないときは会話シーンを選ぶことで先に進めるし、純愛エチが見たくないときは漁所苦エチのみ選択できるとか、ムチャクチャプレイしやすい仕組みでマル。


>攻略
選択画面が統一されて攻略がどうなるのか戸惑ったが、結局エンディングを見たいキャラを(会話、エチを問わず)選択し続ければ、そのキャラのエンディングに行くお手軽仕様。
漁所苦エチを選び続ければハッピーエンドではなくNTRエンドに行く仕組み。

攻略が簡単なのはいいんだけど、ハーレムルートやメイメイ、マイマイエンドがないのは大きなマイナス。

キャラの攻略順は特に関連する要素も無いので好きなキャラからでOK。
あえて言うならももルートはメイメイ、マイマイ関連の謎も明かされるので最後の方がいいかも。


>シナリオ
ヒロインが同列の3人のジブリールというシリーズ初めてのキャラ配置のためか
従来のシリーズよりキャラゲー的要素が強化。
ルート分岐後の個別シナリオもその辺のギャルゲーに見劣りしない出来。

シナリオが薄いのがジブリールの短所だったが、今回その欠点を克服している。
しかもこれまでのエロ重視、お手軽さ重視を崩していない所が素晴らしい。


>不満点
エンディングがジブリール3人のNTRエンドと純愛エンドの2×3=6つしかない点はかなり不満。
いまさらラヴリエルエンドを入れろとは(個人的には大歓迎ではあるが)言わないが、メイメイ、マイマイのエンディングどころかエチシーンすらないのはシリーズ最低でしょう。

あと変身シーンのムービーが廃止されたのもかなり残念。


>総括
相変わらずクオリティが高い上に、毎回進化してくるのがすごい。
今から続編が楽しみだが、次回は「ジブリルオールスターズ」とか「ジブリールVSめがちゅ」みたいなクロスオーバーも見てみたい。
もちろん「めがちゅ2!」でも大歓迎だけど。


2010年01月23日(Sat)▲ページの先頭へ
装甲悪鬼村正その5

装甲悪鬼村正ネタバレありキャラ別レビュー


「悪鬼編」
数年後のエピローグまで付いてムチャクチャ綺麗に終わっていた魔王編
そこから直で始まる悪鬼編の存在はある意味一番のサプライズ。

どうせ村正とのエチシーンのためだけの蛇足エピソードじゃないのと思って始めたが
短い中に景明のダメっぷりと復活、最後に悪鬼として生きることを決意するまでを描く、付け足しでは終わらない濃いエピソード。
唯一敵と認めた雪車町一蔵が最後に立ちはだかるとか、もうしびれる展開。

魔王編のエピローグと時系列が前後しているのもよりエピローグ部分を印象深くしてるし、何より作品の締めが血のたぎる感じで終わるのが素晴らしい。

不満点を強いて言うならあんまり村正がヒロインらしくない所かな?
正直人化はネタとしてはいいけど、魔王編の蜘蛛村正にときめいてた展開の方に一票。

ゲーム全体では描かれ足りない要素はごまんとあったが、主人公である景明に関しては充分過ぎるほど描ききった感想。
最後までやるのとやらないのでは評価が大きく変わるタイプの作品。
システム的にもネタ的にもあと少し煮詰めてくれていたら絶賛まで行くポテンシャルはあったのに、残念。


2010年01月14日(Thu)▲ページの先頭へ
装甲悪鬼村正その4

装甲悪鬼村正ネタバレありキャラ別レビュー


光シナリオ「魔王編」
まさにトゥルールートにして最終ルート。
一条と香奈枝の両方をクリア後、両名が生き残るように進めると分岐。

「真OPムービー」
最終ルートという事でネタバレ解禁気味に映像が差し替え。
特に陣営別に立ち絵が並ぶシーンがしびれる。


分岐後は予想だにしなかった茶々丸のもとで人化村正と光とのコメディ展開。
これまでの2ルートは何だったんだと思ってしまうくらい平和で幸福なエピソードが展開される。

モラトリアムが終わると六波羅陣営に入っての悪転活躍。
公方陣の魅力と合わさって、この部分の面白さ二乗。
景明さんもこれまでの何倍もいきいきしてるし。

特にこのルートでは大鳥獅子吼の頼もしさが異常。
復讐編でのかませ振りが嘘のよう。
景明との兄弟疑惑も含めて最も株を上げている。


「茶々丸エンド」
途中下車方式で茶々丸のエンドに。
正直この方式で文句も不足もないのだが
最終バトルの雷蝶戦と神の光臨後描写がないのが打ち切りエンド過ぎ。

作中最強キャラの戦い振りとトゥルールートのバッドエンド展開なんて非常においしいネタなのに
そこをカットしてどうするよ。
これも村正中途半端説の一因。


「ラストバトル」
そろそろウンザリしている銀星号との戦いを短く打ち切り
金神とのバトルに移行したのはうまい展開。
そしてまさかの右京復活!
どう考えても弱体化させただけだが、そのおっさん起用よし。

その後、お約束の銀星号との真のバトルになるのも王道展開。
もはや劔冑戦とは次元が違うバトルもラストバトルならでは。
ただ、このクライマックスでパズルを解かせる意味がわからないが。

最後の最後で明かされる光と景明の真実と
それが直接的に決着に結びつく作品全体を使ったギミックは見事と言うしかない。


「エピローグ」
説明不足気味なのが歯がゆいが
その後の世界情勢も説明されているし、何より武帝の設定がいい。
デモンベインの最も新しき旧神に匹敵する想像力を刺激される締め。


トゥルールートに相応しい読み応えのある内容と心地よい締めなのだが
まだ足りない。
ヒロイン二人を生き残らせたわりにラストにちょっと顔を出しただけとか
親王派との絡みがほとんどないとか、柳生常闇斎VS永倉さよ全カットとか
作品としてのポテンシャルが高いだけに、まだまだ描きこめるネタが色々放置されてるのがもったいない。


2010年01月10日(Sun)▲ページの先頭へ
装甲悪鬼村正その3

装甲悪鬼村正ネタバレありキャラ別レビュー


大鳥香奈枝シナリオ「復讐編」

日本人のGHQ将校大鳥香奈枝がヒロイン。
糸目、長身、巨乳と個人的には何ひとつ惹かれる要素がなく
共通ルートでもコメディ要員的要素の強いキャラクター。

個別ルートに入っても萌えるということは決してなかったけど
キャラクターの魅力という点ではヒロイン中トップクラス。
こういう偽善のない信念のあるキャラは大好き。

シナリオ的にも
復讐に生きる香奈枝が歪んだ景明には救いを与える事になるという構造がピタリとはまり過ぎ。
香奈枝が最後まで正体を明かさない所も甘さを排除してテーマ性を強めていていいし
ラストも変にハッピーエンドに逃げずにきちんと信念に従う悲劇で終わっているのが素晴らしい。
最終ルートのようなスケールの大きさは皆無だがシナリオの完成度という点では一番よかった。

複数ルートが存在するゲームという媒体だからこそ出来た物語。


2009年12月09日(Wed)▲ページの先頭へ
装甲悪鬼村正その2

装甲悪鬼村正ネタバレありキャラ別レビュー
ネタバレなしの全体レビューはその1


綾弥一条シナリオ「英雄編」

正義を体現する英雄「綾弥一条」がヒロインのルートだが
その正義がぬるすぎる。

景明の所業を知って速攻タイマンの弾丸ぶりは素晴らしいのだが
そのあとの行動にはがっかり。

一条も景明も信念から目をそらし続けて
正義も英雄も真っ向から描かれる事が無い。
結末も半ば相打ちで村正を相棒に落ちぶれるのみ。

景明と交わることで120パーセント魅力を発揮した香奈枝とは逆で
景明がいたおかげでその正義が曇りまくり。
ようは英雄編バッドルート?
まあ、ある意味英雄にはなってるんだけど、偶像として。

個人的には英雄になり損ねた話ではなく
もっとパッケ裏のイメージのように真っ向から悪鬼VS英雄を描くシナリオが見たかった。
実力に劣るゆえに敗れるが、景明の殺さずで生き残り、敗れても敗れても、毎回景明を倒すために立ちふさがるみたいな。

たぶんそういう理想の一条シナリオが悪鬼編ラスト〜魔王編エピローグ~の一条なんだろうけど。


2009年12月08日(Tue)▲ページの先頭へ
装甲悪鬼村正


ニトロプラス10周年記念作品
3DCGメカで大作ということでデモンベイン的イメージのある村正だが
中身はかなりメジャー感のないクセの強い異色作。


>システム
ダメすぎる。
10年作ってきてコレってのが救いが無い。
最新パッチをあててもプレイ中何回も落ちた。
最近のゲームでプレイ中に落ちるってゲームって「タイムリープぱらだいす」ぐらいしか見当たらないけど
あっちはリアルタイムポリゴンとか似非経営シミュレーションとか色々やってるのに対して村正はふつうのADVだからな……。

その他も選択肢が出る時に数秒待たされるとか、既読スキップしても既読部分で止まるので2周目プレイが苦行すぎるとか一線級のメーカーのゲームとは思えない。

立ち絵が一種しかなく、表情ウインドウで感情を表す仕組みはまだ許せるが
背景の使いまわしが多すぎ。
聖地巡礼どころか、プレイ中に冷めてしまう。

せっかく科学ADVでつながりが出来たんだからシステムは5pb.に作ってもらった方がよいのでは?


>シナリオ
キャッチフレーズである「これは英雄の物語ではない」が表すとおり
非王道、非ヒロイックストーリー。
そのテーマの煮詰め方はかなり深い部分にまで入っていて読む価値がある。

大作ゲームとしての伏線の張り方もきちんとしていて、最後までプレイすれば、うならされる所が絶対に出てくる。

ただキャラの多さやシナリオの濃さに対して、作りこみが追いついていないと感じる部分も多かった。
一回もガチ戦闘させてもらえなかった最強キャラとかいたし。
全体的にもっとボリュームアップできるポテンシャルがあるのにもったいない。


>キャラ
キャラ数も多いが、魅力的なキャラも盛りだくさん。
特に悪役の人間的魅力、カッコよさはさすがニトロプラス。
萌え系もビジュアル的にかわいいのが揃っている(でも非ヒロイン……)


>sofmap特典 劔冑回転目録
3Dゲームでよくあるポリゴンがグルグルするメカ事典。
本編では見えない部分も堪能できる素晴らしい特典。
だが、コレってふつうにゲームに付けるものじゃない?
コンシュマーのダウロードコンテンツでよくあるけど、本来あるべきものをマイナスしておくのは最悪。
村正を買うなら是非手に入れるべき特典。


>総括
ニトロプラスのゲームは機神飛翔デモンベイン以来だが、正直残念な出来。

王道ではないシナリオは好きだし、キャラも魅力的なのが揃っている。
ただ10周年あわせであせって出したのか、システム的にも内容的にも煮詰めが足りなすぎた感じ。

システムのダメさは論外だが、その他は非常にもったいない。
あのニトロプラスなんだから、あと半年作りこむ余裕はあっただろうに。


2009年11月03日(Tue)▲ページの先頭へ
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)


5pb.の科学ADVシリーズ第2作
カオスヘッドの妄想科学から今回は想定科学へ。

最も恐れていた未完成版リリースではなく、きちんと個別ルートも完備している完全版(?)でリリース。
カオスヘッドで残念だった終盤のレベルダウンとか、いきなりバトルモノ締めとかもなく
全ての面で前作を凌駕した傑作ADV。

・システム
カオスヘッドの妄想トリガーに変わり、今回はフォーントリガーが唯一のゲーム性。
フォーントリガーは一言で言うと携帯電話。Xボタンを押せばいつでも呼び出せる。
電話に出るか出ないか、メールのどのワードに対して返信するか等で分岐する。
と書くと複雑なイメージだが
実際にはクリスエンドと最終エンド以外の分岐は見て明らかな箇所での一発選択なので問題無し
逆にクリスエンドと最終エンドの分岐は複雑すぎて攻略見ないとほぼ無理。


・シナリオ
「共通ルートは○章まででその後個別シナリオに分岐」という形ではなく
共通ルート上にキャラごとの当番回(章)があり、その時ある選択をすると途中下車の形で個別シナリオに入る。

途中下車の形なので本筋から外れるが不自然さはなく
カオスヘッドNOAHみたいな無理矢理締めてない分評価は高い。

逆に本筋は一本道とも言えるが
全編に仕込まれた伏線とその回収の仕方、タイムトラベルという題材を120パーセント活用した物語の構成は快感と言っていいほど。
ここまで計算された作りな上に感情に訴えかける部分あり、キャラ萌えもありと死角なし。


・アキバ
カオスヘッドは主人公がオタクにも関わらずアウェーな渋谷が舞台だったが
シュタインズゲートではついに秋葉原が舞台に!
しかも多くの店名が実名登場。
(個人的にカオスヘッドのアニメエイトとかまんがだらけとかのネーミングも好きだけど)
リアルなアキバ人の最新生態が描かれる?
最新なのでもちろんホコ天なんかは無し。


・オタネタ
もはやこれは俺いもを超えた!
作中キャラのHENTAI紳士代表とネラー代表がかなり飛ばしている上に、シナリオ的にもオタネタの仕込みが半端ない!
ゲームプレイ後リアルでネラー語を口にしてしまう危険性大。
現時点で最高のオタネタ作品です。


・数量限定版 特典
未来ガジェット3号機「もしかしてオラオラですかーッ!?」
ウソ発見器らしいです。
指二本を端子に置くとメーターが振れます。
体の通電を見てるみたい。

設定資料集「VISUAL COLLLECTION」
絵的にはメインビジュアル(パッケの裏絵)と数量限定版のパッケ絵の2枚が大きく載っている以外はゲーム中のビジュアルorキャラ立ち絵のみ。
ビジュアル的にはほとんど価値なし。
SH@RPデザインの未来ガジェットの設定画が見れるのが目玉かな。
作中では絵が出ないものがあるし。
あとは見開きでスタッフのコメント。

文字通りおまけ的内容なので無理して数量限定版を買う必要性はなし。


・総括
前作カオスヘッドが好きだったなら無条件で買い。
Xbox360を持っているのなら買わなければもったいない作品。

次回キャラ別レビュー予定


2009年09月24日(Thu)▲ページの先頭へ
果てしなく青い、この空の下で…。[完全版]体験版

続編リリース前の小遣い稼ぎサービスで出る完全版。
とりあえずボイスが気になったので体験版をプレイしてみた。

システム
超重要な縦書きモードも実装され
やっていて違和感もストレスも感じない。
OHPの記述によると回想モードの追加とセーブポイントが大幅増量されるらしいので現時点で心配な点はなし。

ボイス
違和感ありまくり。
古いうえに個人的に思い入れの強い作品だからというのもあるが
ちょっと全キャラ違う感が……。
少なくても雨音の声は明日奈役の人の方がよかったな、自分内のイメージ的に。

ただPS版の声優よりは格段にマシ。
体験版プレイ中に慣れてしまえるレベルなので、キャラと合ってはいると思う。


ご祝儀代わり+録り下ろしドラマのために購入すると思うけど
新パッケージ絵をたかみちが描いてくれるなら
続編も原画をして欲しかったな……。


2009年06月27日(Sat)▲ページの先頭へ
りんかねーしょん☆新撰組っ! 体験版

絵柄に強烈に惹かれて購入検討のためにプレイ。
りぷるのゲームも初体験。

タイトルとかコスチュームを見ればわかりそうなもんだが、ふつーの恋愛モノとはかけ離れた舞台設定にまず(いい意味で)驚く。
なんちゃって伝奇とか魔法少女とかとは別次元のマニアックさ。

だがあらゆる意味でやりたいことに実力が追いついていない感じ。

世界設定とかかなりディープに作りこまれてそうなんだけど
それをオープニング部分でここまで出す必要性があるのか疑問。
とりあえず詰め込みすぎ、謎かけしすぎでわけがわからない。
このテンポの悪さは致命的。

せっかく萌えが燃えだった!みたいな展開に乗ろうとしたら、延々と説明セリフとかメタっぽいシーンが続く。
ここはインパクト重視で引きをつくる場面でしょ、コレじゃ逆にプレイヤーが引くわ。

音楽もクラシックのアレンジで最初に聴いた時はインパクトがあったんだけど、その後の使い方がダメダメ。
同じ曲をシーンの切り替わりで流しなおすとかありえない演出です。

もっとも重要なキャラクターも体験版時点では絵だけの魅力しか感じられないし……。

とりあえず購入は中止。
似たゲームで言うとVolume7が近い感じかな。
でもあれは序盤は控えめだったし、そのおかげで購入してしまったんだよな。
そういう意味ではりんかねは親切(?)だわ。


2009年05月12日(Tue)▲ページの先頭へ
CHAOS;HEAD NOAH その6

ビシィ! な梨深編レビュー

>ネタバレありキャラ別レビュー
咲畑梨深編「アニマの像」

本編に挿入される追加シーンは他のキャラとは異なり、本編を梨深サイドから見た裏側がメイン。
何となく匂わせていただけの部分が色々明らかになる。
特に梨深の生い立ちと野呂瀬との係わり合いは重要情報。

梨深ルートに本格的に入るのはベース前でのvsセナ戦以後。
メインルートと違いセナと梢を殺害(!)してしまったショックにより梨深が幼児退行する。

今の梨深になる前に消えていった何人もの梨深達。
この辺はやっぱりメインルートでも補完しておかないといけない内容じゃない?
個人的にはメインルートは梨深シナリオだと思っているから。

ラストバトルは梨深が将軍の力を借りて野呂瀬を倒すというヒロイック展開。
決め技の「その目だれの目」攻撃はタクのスライム変化よりもイカしてる。

将軍が消え、梨深の生死も不明、何も出来なかったタクが梨深を探すために歩き出す
という脱オタク物語としては正道でキレイなエンディング。


2009年04月22日(Wed)▲ページの先頭へ
Flyable Heart


初のユニゾンシフトゲームのレビュー。
ユニゾンシフトブロッサムの「のいぢ絵だけゲーム」イメージを打ち砕く良ゲーム。

主人公がはらぺこキャラだとか、親友キャラがロボだったりとかプレイ直後は鼻についた設定がプレイが進むとプラス点になっているシナリオの実力はかなりのもの。
ギャルゲ−系美少女ゲームとしてキャラクターを魅力的に描き、その上で各シナリオがお互いの伏線や補完になっていたり、主人公と世界設定の大きな謎が徐々に(攻略順によってはいきなり)明かされていくしかけまで組み込まれている。


>攻略
ということで攻略順に関しては気にした方がよいかも。

すずのは他の5人を攻略後にルート解放。
あと、結衣とすずの、桜子と茉百合、天音とくるり
という形でシナリオが二人ずつ組みになっているので忘れないうちに続けてプレイした方がよい。

プラス全体の伏線を考慮したオススメの攻略順は
桜子→茉百合→天音→くるり→結衣→すずの
かな、最悪でも結衣→すずのはガチ。


>シナリオ
どのキャラも魅力的に描かれていてヒロインキャラはルートに入ると恐ろしいほどにかわいくなります。
単にかわいいさだけの描写でなく、人物像に深みがありステレオタイプのギャルゲ−キャラとは一線を画している点もマル。
特に平和な萌えゲーと思っていると茉百合さんとか会長のあるシーンではショックを受けるかも。

シナリオのつくりも巧妙で大きな事から小さな事まで、各ルート間に相互伏線が張り巡らされている。
会長が茉百合の部屋の鍵を持ってる理由が天音シナリオで明かされたりとか、ちょっとした発見がちりばめられていてプレイするのが楽しい。


>のいぢ絵
のいぢ絵だけでもっていたイメージのユニゾンシフトブロッサムだが、シナリオが頑張ってる今回……のいぢはさらに気合が入っていた!

シナリオと声だけでも魅力的なフライアキャラだが、これにのいじ絵が加わると敵無しの威力。
ギャルゲーで重要な立ち絵のクオリティはズバ抜けている。
特に照れ顔や笑顔の破壊力は殺人的。

エチシーンの一枚絵に関しても手抜き無し。
正直のいじが、こんなに裸もきちんと描ける絵師だとは思っていなかった。
独特の肩の薄いきゃしゃな身体は魅力的だし、何よりキャラごとに胸の大きさの違いをきちんと描き分けているのが最高。
こうやって描き分けるからこそ桜子のような拒乳やくるりのような賓乳が生きてくるんだよ!


>総括
ギャルゲ−系エロゲーとして非の打ち所無し。
学園物ギャルゲ−飽きの人にも勧められる、やるべき一作。

うーん、あまりにもフライアがよかったので(キャラ的に繋がりがあるらしい)積んでたぴすぴすとななついろをプレイしたくなってきた!


2009年04月12日(Sun)▲ページの先頭へ
11eyes CrossOverその2

Xbox360版11eyes「虚ろなる鏡界」編ネタバレありキャラ別レビュー


「吾妻汐音」
ピンク髪の正統派メインヒロイン。
主人公にベタ惚れでかわいい系ということで少女編のゆかとかぶりそうなんだが
ゆかと違いダークサイドのないピュアキャラとして描かれている。

シナリオ的にはこの汐音とくっつくのが一番シックリくる。
特殊能力は無いが他のキャラに無い人間性を見せてくれる。
主人公修が汐音の行動に影響され考え方に触れ、その孤独な生き方を変えていくというストーリーラインが王道的。

ルックス的にはあまりにもピンク過ぎ、目がデカ過ぎで引くが中原麻衣ボイスとその言動で魅力あるキャラ。
そういえば声つながりもあるしクラナドの渚に似ている気もする。


「紅野澪」
修と同じ現代魔術師かつ委員長。
色々な意味でちょっぴり遠坂凛入ってます。
あまりにも基本に忠実なツンデレだが、そこがイイ。

同じ現代魔術の使い手ながら正反対の考えを持つキャラとして主人公修の存在を際立たせる存在。
その辺を深めていく展開があればよかったが11eyesのフォーマット(一本道展開)ではうやむやに。

エンディングは「3人で一緒」エンド、ある意味先延ばしエンドだがクロスオーバーの尺で三角関係を描く事も不可能なので妥当な落としどころ。


「百野栞」
栞っちはやっぱり素晴らしい。
PC版プレイ者としては鏡界編のメインはやっぱり栞。
その期待を裏切らない栞シナリオになっている。

少女編ではあまり語られなかった栞の心情が栞ビューで直接描かれ
初めて出た外界でとまどいながらも人と接していく様子も見ることが出来る。

相変わらず最終兵器レベルの実力なんだが、今回特殊結界のせいでその力は発揮できず。
やっと出せたと思ったら世界観的にも最強クラスが相手だったし。
その制限のかけ方はうまい構成だとは思ったけど。

エピローグでは少女編に関わるその後が描かれる。
封印解除はやはり修と。
コンシューマーゲーム向けのアレンジは納得できる形だったし、少女編の終盤に修が登場しなかった理由付けにもなっている。
それ以上に最後のシーンのしおりんがかわい過ぎ。


「奈月香央里」
最終的に匡とくっつくにしろ、遊び仲間の修に恋してたって設定は納得いく所。
少女編に無理やり入れ込んで駆とくっつくよりは全然おかしくない展開。

サブキャラ的に今回一番報われたんじゃないかな?
ラストバトルで魔術使用のために修とくっついて戦う姿はよかったねと祝福したくなる。

他キャラに比べてテーマっぽいものが感じられないが
不器用っぽい恋愛描写はもだえられます。
修がふつうの恋愛ゲームの主人公っぽくなってるのも

でも部屋に連れ込んで告白ってPC版なら絶対次の展開あるよね。


「黒芝かなえ」
初登場時の印象が最も魅力的っだったキャラクター。
そしてフェイク攻略キャラ。
中盤の選択肢も他ヒロインと同様に選べるのにラストに変化なし、エピローグなし。

言動も立ち位置も魅力的だったのに最終的に単なるボスキャラに成り下がってしまったのが残念。
キャラ設定的にいい人になるのは無理だとしても
善悪の概念が通用しない化け物的魔術師であることを逆手に取った和解ルートを作ってもよかったのに。
最悪、人道的にはバッドだけどトゥーレの一員となる黒羊歯鼎エンドは欲しかった。


「天見修」
主人公キャラであるメガネ男。
キャラ絵が発表された時に感じたすかした印象は裏切られ、かなり普通な性格のキャラとして描かれている。
魔術師であることを隠すために目立たないようにしているという理由もあるんだけど、それにしてはルックスが目立ちすぎな気も。

メガネ以上にキーアイテムに見えたヘッドホンだが作中ではほとんど活用無し。
メガネは邪眼として多少効果的k。

頭脳を駆使してスペック以上の活躍をする所は文系主人公として王道。


2009年04月05日(Sun)▲ページの先頭へ
11eyes CrossOver


Xbox360版新シナリオ「虚ろなる鏡界」編レビュー

>OPムービー
Xboxマーケットプレースでも先行配信されていたOPムービー。
ムービーの出来だけはPC版を完全凌駕。
映像も曲もいい。
「友と明日のために」って歌詞はもろ「罪と罰と贖いの少女」編(以下少女編)の内容なんだけど。

「これってある意味Lass5thProjectだよな」と期待してしまう位の出来。


>システム
クロスビジョンシステムは廃止。
ふつーに読みすすめると自動で別視点の話が挿入される。
PC版でもあまり意味のないシステムだったので、よりプレイしやすくなっているという印象。
ゲーム中に参照はできないが、タイトル画面のExtraメニューから同様の回想画面が使用できるのでクロスビジョンシステムの長所だけは継承。

選択肢は中盤のデート相手選択の一回のみ。
ここで選んだ相手によってエピローグが変化する。

同じPC版からXbox360移植であるCHAOS;HEAD NOAHと比べるとビジュアル面が弱い感じ。
立ち絵の解像度が低くてアップになるとぼやけて見える。
逆にレスポンスは非常に良くてセーブロード画面の表示もバックログの表示もカオスヘッドと比べると格段に早い。(というかカオスヘッドが遅すぎるんだけど)


>シナリオ
ボリューム的にも内容的にもPC版には及ばない。
既読スキップのない1周目で6〜7時間くらいのボリューム。
選択キャラによる違いはエピローグ部分以外は2,3シーンが変化するだけ。
PC版がテレビアニメシリーズだとすると、こちらはOVA全3巻という感じ。

クロスオーバー度も低く、少女編のキャラで登場するのは鏡界編のメインキャラである栞たち三人組以外ではクラスメイトである駆とゆかプラス雪子のみ。
それもチョイ役です。
駆の声が聞けるのはポイント高い、かな?

基本天見修視点なので赤い夜には関われないし、栞の赤い夜での行動とか対アケディア戦が描かれたりもしない。

設定面ではインデックスの十四聖やトゥーレ7人の名と現状が明かされたりと続編への期待も膨らむ。


>総括
よくも悪くも11eyes。
攻略キャラ別の変化はエピローグだけでメインの流れは一本道。
シナリオ全体の仕掛けについてもラスボスの正体ぐらいしかネタがなく、少女編のあの驚きには遠く及ばない。
舞台の鏡界ももっと練りこめる設定なのに、基本アンチ魔術フィールドぐらいしか特徴がなかった。
序盤は栞の心情とか澪と修の同じ現代魔術師なのに全く異なる考え方の対比とか非常に丁寧な心情描写がされているのだが、終盤のバトル成分が多い展開の中で忘れ去られていく。
このあたりの息切れ感のあるシナリオも(悪い意味で)11eyesらしい。

クロスオーバーの少女編がどこまでリメイクされているのかわからないが、PC版プレイ済みの人間が鏡界編だけを目的に買うにはコストパフォーマンスがかなり悪い。
PC版未体験ならば逆にむちゃお買い得。その場合絶対「罪と罰と贖いの少女」編からプレイする事。


2009年03月23日(Mon)▲ページの先頭へ
CHAOS;HEAD NOAH その5

ガルガリ君ソーダ味 なセナ編レビュー

>ネタバレありキャラ別レビュー
蒼井セナ編「デウス・エクス・マキナ」

タイトルからてっきりセナが世界を作り変えるような強力なギガロマニアックスになって終わるのかと思いきや、カオスヘッド中最も妄想度(むちゃくちゃ度)の高い展開で終わる。

キャラ別ルートおなじみの拓巳の守ってターゲットにセナが選ばれ、渋谷の青ガエルに訪ねて行く所から開始。
いきなり希本社へ乗り込む展開には拓巳でなくても驚く。(尺ないんだな……)
よってこのルートでも恋愛感情が芽生える時間なんて皆無。

これまでネタでしかなかった中の人とか、300人委員会が表舞台に登場!?
何この胡散臭い展開。
セナが言うとおり波多野がいきなり現れるのもウソ臭いし
300人委員会とのコンタクトも怪しさ100パーセント。
最後のももちゃんが300人委員会の協力者とか無理がありすぎでしょ。
サードメルトの地震後の展開はすべて妄想だと言われたほうが納得できるくらいにウソ臭い。

ラストは王道で拓巳とセナ二人の力を合わせてノアIIを撃破。
ふつうのヒーローものなら生きているパターンだが無情にも二人とも死亡。

あらためてカオスヘッドの懐の深さを感じさせるルート。
妄想だったら何でもありだもんな。


2009年03月17日(Tue)▲ページの先頭へ
CHAOS;HEAD NOAH その4

杭を打て なあやせ編レビュー

第二章のFESライブでの妄想トリガーでネガティブトリガーを引くと扉出現。
ただその後の正解選択肢は難解だったので攻略を見てしまった。

>ネタバレありキャラ別レビュー
岸本あやせ編「罪過に契約の血を」

三住に誘われあやせの見舞いに行く所(梨深は欠席)からエピソード開始。
守ってくれる人を探してあやせに頼るという動機は梢編と同様。

入った病室にディソードが3本立てかけてある衝撃。
そして血塗れになったあやせによるディソード集め宣言。
これは舞HiME的なバトルロイヤル展開発動ですか!

どうでもいいけど立てかけてある梨深のディソードスケールがおかしくない?
これから逆算すると梨深が身長3mの巨人になるよ。

拓巳とあやせの会話はシュールコメディ的でなかなかおもしろい。

黒騎士が邪心に犯されたのでディソードを回収したと言っていたけど
どう考えても邪心に犯されているのは(ノアIIの洗脳下にあるのは)あやせの方。
最後は拓巳のディソードも回収されてバッドエンド確定。

と思っていたんだけど
最終的に7本のディソードをひとつにして邪心王を打ち倒す伝奇アクション的ハッピーエンドに!?
タイトルにもある杭を打ての曲をバックにカオスヘッドではめずらしいヒロイックな展開。
「罪過に契約の血を」は抹消されたわけではなく、ここで使うために温存されていたらしい。

最後はBlue skyをバックに終わるという文句無しのハッピーエンド。
キャラ間の扱い、差があるなー。


2009年03月16日(Mon)▲ページの先頭へ
CHAOS;HEAD NOAH その3

知・っ・て・る・よ・ね? な優愛編レビュー

第一章の最初の妄想トリガーで妄想しなければ扉出現。

>ネタバレありキャラ別レビュー
楠優愛編「月と太陽」

優愛で語るべき話といえば双子の妹美愛との話しかなく
美愛の集団ダイブの話から執拗に拓巳を付け狙うに至るまでのエピソードが明かされる。

拓巳との直接イベントはヤンデレならではの監禁エピソード。
ここで心を通じ合わせてラブラブ状態に発展、なんて甘い展開はカオスヘッドには無し。
そもそも拓巳に対する愛も恋もないんだからヤンデレじゃなくて単なるサイコパスでしょコレ。

明かされる真実はPC版でも匂わされていた通り。
二転三転の逆転が起こる尺もないのでふつーに優愛が美愛だったというオチ。
今の優愛の性格は後付けで、元はアニメ好きで人見知りなオタク系少女だったってのはちょっと好感度アップ。こころナビの凛子とかヨスガノソラの穹に通じるモノがある。妹キャラだし。

梢シナリオでも思ったが設定がトンデモ系で妄想風な反動か、登場人物に対する描写はドライ。
優愛のラストも一応プラス方向の結末ではあるが甘さやハッピー感は皆無です。

本筋に対する解決は何一つ描かれず終わるので、世界的にはこの後バッドエンドになる可能性高し。
ただ拓巳の優愛に対する愛情はないので、この後ふつーにノーマルルートに繋がる事もできそう。


1 2 3 4 5 6    全157件