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2008年04月22日(Tue)▲ページの先頭へ
ToHeart2 AnotherDays その6

ToHeart2ADネタバレありキャラ別レビューその6
ちゃる(山田ミチル)編


メガネをかけたもんじゃガール。
6人目にして初めてプレイがつらいシナリオだった。
おとなし系のキャラはキライじゃないはずなのにちゃるには全く心が動かず。
サブ属性的にも同人作家だったりと悪い要素はないのに、その描写からは魅力が感じられなかった。

シナリオライターもその辺を自覚しているのか新サブキャラを何人も投入したり、まーりゃん先輩を筆頭とした生徒会の面々による学園祭ネタまで用意しているのだが……苦しい。
ちゃるが魅力的に描かれていないので貴明の心変わりにも説得力が皆無だし。

シナリオ的には偽装恋人系。
まぁ「ネタが平凡=おもしろくない」と言うつもりは全く無いが、このシナリオに関して言えば何もかもが想定以下だった。

あとこのシナリオのみささらが正気に戻り(?)まーりゃん先輩に冷たいのが印象的。
あの壊れたささらのままで出番を増やして欲しかった。


2008年04月08日(Tue)▲ページの先頭へ
アイドラ新シリーズ「千早のバースデー」

ライブフォーユーになり新アイドラシリーズ始動。
前作のアイドラで懲りたはずなのに淡い期待を抱いて購入

アイドラ:01「千早のバースデー」
出演アイドルは千早、律子、美希。
千早の誕生日イベントで送るプレゼントを探す話。
千早のバースデーと言いつつ、プレゼント捜しの方がボリュームがあるため
一緒にプレゼント探しをする律子、美希の方が出番が多い。

改善点
ポリゴンキャラを生かして、立ち位置&拡大縮小による奥行き表現とかアイドル同士が向き合って話すシーンがやっと実装。

でもよくなったのはそれぐらい
相変わらずモーションはゲームの使いまわし
(律っちゃんが腕組ポーズのままスライドしてきた(走ってきた)時はビビったよ)
選択肢を選んでもリアクションが変化するだけでストーリーに影響なし。

声とテキスト以外新しい素材を入れる気は全くない
ザ・再利用コンテンツという軸はぶれてない。

話や会話もつまらないギャルゲ−レベルだし
誰かに見せてもらえればそれで充分な出来。

ここまで書いておいてどんなアイドラなら満足できるのかわからなくなってきたが。
少なくとも前作のアイドラが合わなかった人はスルー推奨。

同時配信のプリマシリーズの2つより100ゲイツも高い500ゲイツだが
ポーリータキシード分?


2008年04月03日(Thu)▲ページの先頭へ
ToHeart2 AnotherDays その5

ToHeart2ADネタバレありキャラ別レビューその5
よっち(吉岡チエ)編


いい意味で元サブキャラらしさを感じさせる内容。

ADの巨乳担当その2。
巨乳以外にもはるみとかぶる所が色々あるが根本的方向性が真逆。
攻めるはるみに対して秘めるよっち。
そのふたりの対決をきちんと描いているところにライターのセンスのよさを感じる。


シナリオ的には応援キャラ系。
シナリオの発端としての出会いはイレギュラーだったがその後は王道な展開。

他のシナリオと違い描写がよっちとのマンツーマンに集中してて、コンビであるはずのちゃるすら出番が少ない。
それでも退屈させない魅力的なキャラ描写と絵となにより声のクオリティはかなりの高評価。


クライマックスに関して言えば
事前にもうちょっとよっちのコンプレックスと反動であるこのみへの憧れを描いてくれてたら評価が数段上がったんだけど。
その辺の描写の淡白さが残念。


ラストのこのみへの告白シーンは文句なく名シーン。
よもやADで泣かされるとは思っていなかった。

間接的にこのみの成長を感じさせるところなんかは一本とられた感じ。
ああは言ってるが実際は悩んだりしたんだろうに。


2008年04月02日(Wed)▲ページの先頭へ
ToHeart2 AnotherDays その4

ToHeart2ADネタバレありキャラ別レビューその4
まーりゃん編


まーりゃん先輩のむちゃくちゃな言動をたっぷりと楽しめるルート。
こういうギャグとノリだけの内容でこの長さが書かれているのは結構スゴイのでは?
ただ中盤以降息切れしたのか、ちょっとオチがついちゃうと終了、次みたいな展開が多くなる。
あと終盤の劇中ゲームはかなりおもしろくなかったです(クソゲー感を出すためにワザと?)

まーりゃん分は存分に補充できる内容ではあったが、ささらがあまり出てこないのがもったいない。
XRATEDとは比べ物にならないくらいまーりゃんに隷属してしまっているADのささら。
そこをもっと描いて欲しかった。
特に置換生徒会のときの打ち切り感はあまりにも寸止め過ぎる。
エロゲとしてもあそこは続きを描くべきでしょ。


そして問題のオーラスイベント「聖☆まーりゃん帝国学園」編
別にまーとるーとかはいいんですよ。
学園を占拠しようが、珊瑚を抱き込んで世界制服してもいいんですよ。
まーりゃんVSたま姉も燃える展開でいいんですよ。
ただ、あの戦いはないでしょ。

何で戦っているのかわからなくなる適当すぎるバトル。
バカなことをマジメに描くからこそおもしろいのに、適当にキャラ投入してさわいで決着ってのは同人誌レベル。
どうせやるなら「ひまチャき」のまくら投げ戦争くらいマジにやって欲しかった。
屋上での最終決戦をガチバトルとして描くなら最初からふつうのバトルでもよかったし


そんな感じでひどい部分はいくつかあるが、全体としてはまーりゃんのムチャクチャぶりを楽しめる良シナリオ。
XRATEDでのむちゃくちゃだがホントのホントの芯の部分は大人みたいな面はオミットされて、完全なダメ人間になってはいるけど。

ラストの唐突なラブラブ展開(?)もまーりゃんなりにマジで貴明に惚れていたと考えれば
ああいうアプローチをしてもおかしくないキャラだしアリ。
それどころかAnotherDaysでのまーりゃんの行動が全て貴明への好意からだと妄想するとなんかすげーかわいく感じてくる。

ラストもきちんとささらを加えた3人で締めているし
(恋愛シナリオとしては微妙だが)まーりゃんシナリオとして是です。


2008年04月01日(Tue)▲ページの先頭へ
魔界天使ジブリール3体験版

待望のジブリール第三弾!
今回は素直に3なのなEPISODE3とかじゃなくて……。

かなりの期待とともに体験版開始。

なんなんですの、この強烈な違和感は?
原画は変わってないのに強烈な別人感を感じさせる絵。
製作発表当初はひかりの金髪化というファンにケンカを売ってるとしか思えないクソ変更で気づかなかったけど、どいつもこいつも(声がある分よけいに)違和感を感じる。
……まっ、やってるうちに慣れるでしょう。


最初のシーンできちんとひかりも登場!
(もはやラヴリエルがいることに何の説明もないけど)
案の定2のジブリールエンド後だよねこの状況。
かわいそす、ひかり。

というかひかりってこんな性格だったっけ?
おもしろい方向に弱気と言うか打たれ弱い性格になってる気がする。


さすがに三作目なのでクラスメイトを導入。
いまさら出てくることに違和感を感じないでもないが、それを言ったら2の妹(削除

新制服がかなりポイント高い。
冬服?
セーラーからブレザーになるってのもすごい衣替えだな。


ひかりがさらわれついに新ヒロイン、ナギ登場。
個人的にはどうでもいい、何ひとつ期待してないキャラだったんだけど
こいつは……悪くない? いやいや全く悪くない、むしろかなりいい!!

変身前から変身シーン、そして変身後のジブリール・ゼロまで全てがいい感じ。
新キャラなんで今回の作画でも違和感ないし、これはかなり期待できそう。
これできちんとアリエスエンドもあれば神ゲーになれる予感。

唯一気になったのがムービー関連。
今回ゼロ以外の変身ムービーがなかったんだけど製品版では入るのだろうか?
別に前作の使いまわしでいいので是非入れて欲しい所。
あとオープニングムービーもなかったが、超傑作だったEPISODE2レベルを期待していいですよね?


2008年03月30日(Sun)▲ページの先頭へ
ToHeart2 AnotherDays その3

ToHeart2ADネタバレありキャラ別レビューその3
シルファ編


何このメイドロボ祭(その2)!?
HMX-17シリーズ最高すぎる!!

はるみ編でも主人公宅のメイドロボとして、はるみとのからみが描かれたシルファだが
シルファ編ではさらに描写増量!
このメイドロボ祭りの楽しさは特Aレベル。

シルファにスポットが当たっているおかげかミルファが意外なほどお姉ちゃんしてるのも驚き(?)
料理対決での貫禄勝ちとかはるみシナリオを思うと信じられないです。
多分はるみシナリオのミルファは貴明好き好きすぎてテンション上がりすぎてたんだな、きっと。

形勢不利と見るや即座にメイドロボとクマ吉についてカミングアウト!
あれだけはるみシナリオでは隠していたのにあっさりすぎ。
でもこのカミングアウトって恋愛的には効果ゼロなところがなんとも。
別にクマ吉に恋してないし貴明は。

メインのシルファ、その不器用さといじらしさが合わさった破壊力は今作屈指。
ダンボールの中で膝を抱えた一枚絵を見るたびに申し訳ない気持ちともっと見たい気持ちに引き裂かれます。

シナリオのテーマ的には
メイドロボ→人間を志向したミルファとは逆にメイドロボ的に優等生(?)を目指したシルファが最終的にはその呪縛から一段階解放されているのがある意味皮肉。

あとシナリオ中に一、二度しかないシルファの叫びのシーンが見どころ。
めったに声を荒げない分、むちゃくちゃ印象的、ホントの心からのうったえが話に深みを与えている。
そこら辺もあわせてはるみシナリオより評価は高いかな。


2008年03月26日(Wed)▲ページの先頭へ
ToHeart2 AnotherDays その2

ToHeart2ADネタバレありキャラ別レビューその2
河野はるみ編


何このメイドロボ祭!?
HMX-17シリーズ最高!

はるみは初登場時から好感度マキシマム状態。
しかもテンションもマックス振り切った状態というか、もはやバーサークモード。
ピンクのほうきヘアーと爆乳というルックスもあり初見はうるさいという印象しかない。

だがシナリオを進めていくとその笑顔にあらがえない魅力を感じてきてしまうのはさすがの一言。
こういうキャラもありだわ。

シナリオ的にも単純に貴明ラブラブ話だけではなく
人間として生きようとする機械というテーマを描いている。
描いていたんだけど、終盤のリセットイベント後はその方向性を完全に放棄してしまったのがもったいない。

リセットイベント自体はあのラブラブ状態だったはるみのツンツンモードが体験できるという
興味深く悪くないイベントなんだけど。

結局ミルファとしてラブラブな状態に戻りましたで終わってしまっている。
人として生きようとするメイドロボを突き詰めていけば、初代ToHeartのマルチシナリオとは別の方向性で名メイドロボシナリオになれる可能性もあったのに。
まあミルファにとっての優先順位は貴明の方が遥かに上なのでこれでいいと言えばいいんだけど。

はるみシナリオは「あえて言うならばADのメインヒロイン」とスタッフが言うだけあり、ボリュームも内容も満足。
なによりADの(いい意味でも悪い意味でも)頭の悪さを体現するキャラ。
プレイするならシルファより先にプレイすることをおすすめします。


2008年03月20日(Thu)▲ページの先頭へ
ToHeart2 AnotherDays

PS2版で隠しシナリオを期待し、XRATED発表時には攻略キャラ昇格を期待し、裏切られ続けて3年超。
ついに、ついに、ついに!郁乃がヒロインに!!
ということで、いきなりネタバレありキャラ別レビュー小牧郁乃編


今回最大の目的である郁乃は初回プレイでは攻略不可。
二周目以降に「はじめから」で始めれば郁乃Storyが出現。
そういうことは最初に言ってくれ、最近はただでさえ攻略キャラが減るのがはやりなんだからドキドキする。

別扱いされている理由は郁乃Storyが愛佳ENDの続きから始まるから。
玉虫色END(?)後のAnotherDays本編とは混ぜられないらしい。
でもそれ以上に異質なのがゲーム自体が郁乃視点で進むこと。

自分的には美少女ゲーム中のヒロインの独白シーンが好きなので問題ないが
これってもはや恋愛ADVでも何でもないですよね。

ある意味郁乃が出ずっぱりなので郁乃分は存分に補給可能。
でも画面に立ち絵が出る機会も減るのが欠点かな。

とりあえずプレイ開始前に入力した名前が使われるTrueEND(?)はいい感じの話で終わり満足。
その他のENDは後から見ないと印象悪いよな絶対。
エロ関連はあまり必要ないというか下品すぎる。

やっぱToHeart2キャラの中では郁乃が一番。
TrueENDから続く郁乃ルート本番をいつかプレイしたい。


2008年03月11日(Tue)▲ページの先頭へ
タイムリープ リアルタイムパッチ悠編&歩編

宣言した2月の期限ギリギリで残りの二つがまとめて公開されたリアルタイムパッチ。
とりあえず発売前の宣言どおり3キャラ分出してきた事だけは評価。

短いと感じた第1弾のあゆむ編だが、今回のふたりをプレイするとあゆむ編は長かったなと感想が変化するマジック。

>悠編
特に(最も期待していた)悠に関しては本番即終了の短さ……そりゃないぜ。
コスチュームのスク水も本編の時から好みじゃなかったので、かなりガッカリ評価。
スク水で一回戦、脱いで二回戦ならまだ印象も変わったんだけど。
あゆむ編は体位変化も何回かあったし(今回の二人に比べれば)作りこまれてたな。

>歩編
歩には前後にミニミニストーリー(立ち絵芝居)が追加。
あらためて見てもホントつまらないな日常シーンは。
しかもモーションもケチっていて、ほうきで叩くシーンとかほうきを持たせるどころか意味不明な動きで不自然感全開。
期待の胸ゆれも体位が基本バックのみなので物足りない。
あと下半身のボリュームがなさすぎで出来の悪い可動フィギュアのよう。
あゆむや悠はキャラ体型的にそれでもよかったが歩まで同じなのはありえない。


今回の二人はあゆむ編と比べてモデリングのクオリティが落ちている気がするし
あゆむ編で不満だった視点の平行移動やじゃまなオブジェクト対策もされていない。
ホント出しただけのやっつけパッチという印象。

リアルタイムエッチシーン(©フロントウイング)自体は、正直本編よりよっぽど楽しめたので、こっちをメインにしてグダグダ退屈ストーリーはきっぱり切り捨てた仕様で次回作はお願いします。


2008年02月10日(Sun)▲ページの先頭へ
タイムリープ リアルタイムパッチあゆむ編

発売直前に急遽発表されたリアルタイムレンダリングによるHシーン追加パッチ。
第一弾であるあゆむ編が公開されたので入れてみる。
本編は悠しかクリアしてないんだけどプレイしていいのだろうか……。

起動後タイトル画面でキャラを選択すると選択肢としてモザイク方式の選択が出現

「通常モザイク」
このモザイクのかけ方は画期的!
単純に棒が粗いポリゴンになるのをモザイクと言う発想は技あり(?)。
おかげで棒以外は全くくっきり見えてるし
男のものを見たくない側にとっては全てのメディアの中で最高の方式だと思う。

「透明モザイク」
透明と言っても実際は灰色単色になる(グラボのせい?)。
棒に関してはいいんだけど、女性の方も灰色単色になるのでまるではいてる状態に見えてしまう。
ダメでしょこれ。

「バナナ」
ネタとして入れたのはわかる。
ビジュアルのインパクトはあるんだけど、男からバナナが生えているのはギャグを通り越して人外の化け物。
触手属性とか怪物属性(?)がある人にはいいのかもしれないが……。


男キャラを隠す機能も装備。
「あり」、「透け」、「なし」が選択できるのだがシルエットのみが欲しかった。
透けの透明度が低すぎてありと変わらないのでもっと薄くしてくれればOKなんだが。
是非次回パッチで改善して欲しいポイント。


内容はふつうのエロゲのエチシーンをリアルタイムレンダリングのアニメで見せるという
らぶデスとは全く違う自由度ゼロの方式。
実際見てみると、むちゃ短いという点を除けば意外に悪くない。

いろいろ視点を動かしてアングルを見つけるのがリアルタイムレンダリング最大の楽しみ。
このパッチでは回転、拡大縮小は自在なんだけど、何故か視点の平行移動が出来ず、アングルチェンジで切り替えるだけという窮屈な仕様。
そのせいで微妙なアングル調整ができないのはかなり痛い。
あとベッド邪魔すぎ。だれも見たくないからそれ。

モデリングについては一言、あゆむの胸のモデリング最高。
らぶデス2にも負けないものがある。
あとは揺れだな。

自由にコーディネイト(!)するというらぶデス方式の最大の良さは失われているが
その分機械的ではない繊細なシチュエーションを見ることができる点では優れている。
これでシーンを分けて瞬時に切り替えたりバックログみたいに巻き戻せたら、らぶデス方式とは違った方向性で実用性は出てくる気がする。
アイマスのON AIRみたいにシーンごとにアングルとかを設定できるようにして、ベストムービーを作れるのが究極かな。


モノとしての評価は悪くないんだけど、ディスクレス必須という方式は最悪。
今まではおまけ機能だから許されていたフロントウイングのディスクレス認証機能だが
こういう形で必須にするなら「ちょっと環境を変えただけで認証が解けてしまうくせに3回しか行えない」仕様は変えるべき。
別プログラムだからそれ以外にプロテクトをかける方法がないのかもしれないが、正規購入ユーザーがプレイできなくなってしまう方式は問題外。

ディスクレスが全く出来ないゲームを出すメーカーに比べればフロントウイングは良心的なメーカーだと思っていたが、勘違いだったのかな。

どうしてもプロテクトをかけるならばRUNE方式の初回のみディスク必要ってのがユーザー、メーカー両方が許せる妥協点だと思うんだけど。


2008年01月28日(Mon)▲ページの先頭へ
ピリオド その3

ネタバレありキャラ別レビュークラスメイト編

クラスメイト編の海水浴メンバーは朝姫、美由、つづみ、葵。


「弥月美由」
ピリオドいい子ちゃんキャラその一である委員長。
できる委員長タイプではなく、ToHeart2の愛佳的なほっとけない系委員長。

このシナリオでは朝姫がかなり出ずっぱり。
美少女ゲームでは珍しい、女の子同士の特異なテンションのやり取りが描かれるのが見所。

シナリオテーマ的には友情か恋愛かなんだけど
朝姫の方にはその気がない(?)ので三角関係にはならないで決着。
もし朝姫にその気があったらヤンデレモード発動しそうなくらい美由のテンションはいい意味でもわるい意味でも高い。

まるで芝居のようなムズムズした恋愛展開は悪くはないし、眼中になかった美由がかわいいと思えるくらい恋愛シナリオとしては良く出来てる。
良く出来てるんだけど、全てが美由の確信犯的行動に思えてしまうのは自分の心が汚れているからだろうか? まぁ結果的に幸せならいいんだけど……。


「水原つづみ」
体験版部分(オープニングムービー前)だけを見ると最初に出てくるヒロインかつ最後を締めるヒロインであるつづみは意味主役級?

シナリオは宇宙人系というか非人類系の設定を持つ。
ただ、そこが中心ではなくあくまで味付けになっていて、本質はつづみの成長物語。
トンデモ設定を逆手にとった高校生(?)ではありえない低学年的少女の成長物語を描いている。

他のシナリオでは言動が異常なだけのキャラに見えるがルートに入ってからのかわいさはかなりのレベル。
何故か主人公のことを頼りにしているんだが、そのあからさまな頼り方がまた極上。

少女の成長物語の定番、動物も出てくる相変わらず手堅い作りのシナリオ。
でも声優の演技も含めたつづみの独特の魅力でプレイ中の楽しさは8人の中でも上位ランク。

正統派の異人もの、成長ものできれいに締める、と見せかけての最後のオチはある意味台無し。
まあ、つづみの言動の理由がわかるタネ明かしでもあるんだけど、最後の最後で幼女にすることないじゃん。

つづみシナリオの注目ポイントは何をおいても「ひかり」嬢
海水浴で出てくる迷子の女の子なんだけど、これが極上の幼女ツンデレ。
なにげにモブキャラで出てくる幼女全部に立ち絵がある(?)のがさすがリトルウィッチ。


2008年01月27日(Sun)▲ページの先頭へ
ピリオド その2

ネタバレありキャラ別レビュー生徒会編

白鳩生徒会の極上ぶりは体験版で充分発揮されていたが
生徒会ルートではその後も積極的に生徒会にかかわれる所が見所。
特に幸奈シナリオでは前会長代理として生徒会を切り盛りしたりできる。


「加賀宮鈴」
属性としてはツンデレ系下級生。
ピンクのツインテール。
シナリオ的には病系、仮想恋人系。

鈴に限らずピリオドのシナリオはネタ的には非常に古典的。
メーカー初の学園恋愛モノということもあるんだろうけど。
そのオーソドックスなネタをきちんと描けている所がピリオドの優れている点。

物語のシナリオ展開としては充分に描ききれているんだけど
鈴との本当の恋人になってからのイチャイチャした話がほとんど無いのが不満点。
あのエンディングの後にそういう出来事が山盛りなのだろうし、それがシナリオ的なキモになっているんだけど、プレイヤーとしては今見せて欲しかった。

物語的にはピリオドでトップクラスの完成度なのだが
キャラ萌え的に不足感があり、個人的キャラランクは意外にも低かった。


「河崎幸奈」
前生徒会長にして学園の支配者(?)。
金髪デコという非常にテンプレートなルックス。
しゃべり方と言い行動と言いい某ハルヒを彷彿させるムチャ振りが魅力。
まぁ、あそこまで酷くはないのが個人的にはいい感じ。

生徒会ルートと言うことで途中までは鈴と同じ展開。
お試しの恋人が発生したときは攻略失敗かと思ったです。

終盤の展開はあまりにも衝撃的であぜんとした。
あのままほっといても結局恋人になったかのか、こんな事件が起こらなかったらならなかったかは微妙だが、短期で主人公とくっつけるにはアリ、なのかなぁ。

スーパー貧乳には飽き足らず幼児化してエチシーンへ持っていくその司執念には恐れ入る。
さすがリトルウィッチ。
属性が目覚めてしまいそうなくらい幼児化版でのエチシーンもよかったが、通常バージョンでのエチシーンも激しく見たかった。
というか、ピリオド自体が1キャラエチ1回だけ仕様なのがもったいない。
そんなとこまで萌えゲーのフォーマットに従わなくてもいいのに……。

プレイ順としてはつづみを先にやってる方が色々勘ぐれて楽しいシナリオ。
でもてっきり幸奈の父親の話がクローズアップされると思っていたのに
結局小さくなった幸奈を見ても動じないだけ止まり。
この辺のさじ加減はなかなかクールでプラス印象ではあるけど、裏設定も知りたいデスネ。

白鳩生徒会の魅力の大部分を担う幸奈先輩の魅力を存分に堪能できるシナリオ。
体験版をやって上がった幸奈株はさらに上昇しました。


2008年01月25日(Fri)▲ページの先頭へ
Garden β版発売!

今日はGardenとFORTUNE ARTERIALの発売日。
こんなにワクワク楽しみなエロゲ発売日も久しぶり。

GardenをインストールしつつOHPをのぞくと「『GARDEN』についてのお知らせ」があった。
!!!!????(言語化不可のショック)
これって未完成品ってことですよね。
千歩譲って竜胆先生ルートがないのは許すとしても姫宮瑠璃のルートが無いのはありえない。
最初は姫宮の兄弟キャラかな? とか思ったら本人じゃん!

今までもキャラ別ルートが明らかにあるはずなのに削除されたゲーム(スクイズの言葉とかたまたまの小阪先輩とかetc.)は山のように存在したが
メインヒロイン(?)にあたるキャラクターのシナリオが無いってのは前代未聞だろ。

しかも発売日当日にパッチ公開、支援サイトも手配済みってあまりにも計画的過ぎ
完成版を発売する気全くなかったでしょコレ。
公開されてたマスターアップ絵がむなしく感じる。

とりあえず未完成ルート実装まで積み決定。
二人のルートが実装されるのは最低限当然として、有料別ソフトで提供とかになったら終わりだなCUFFSは。


(追記)その後のGarden
OHPの1/26、1/29分スタッフ日記で姫宮瑠璃と竜胆愛のシナリオについて
「執筆者トノイケ」「無償提供」の2点が発表。
未完成で発売したのは最悪の行為だが、その後の対応は最良の選択をしたみたい。

万が一、1年以上待たされたとしても、きちんとクオリティの高いものを出してくれれば個人的には許してしまう予感。


2008年01月21日(Mon)▲ページの先頭へ
ピリオド

Littlewitch6th Project ピリオド コンプリート後レビュー

2007年発売ゲームの中ではトップクラスの評価。
Littlewitchのゲームというくくりの中でも白詰草話の次に好きな作品になった。

体験版の時にも感じた日常シーンの楽しさというのがやっぱり最大の評価ポイント。
スタッフの今回はキャラクターを重視したという方向性が効果を発揮した感じ。
大槍絵の立ち絵も素晴らしいし、とにかくクリックして先を見るのが楽しみでしょうがない。


攻略対象ヒロイン8人という最近では少数派な大作仕様だがいい意味でコンパクトにまとまっている。
既読スキップの快適さもあり、2周目以降はボイスをきちんと聞いても一日に2人は攻略可。
延々とつまらないやり取りを見せられるだけの量産萌ゲームには激しく見習って欲しい位。

体験版後(オープニングムービー後)に学園祭が大きなイベントとしてあり、その後ルート分岐する。
ルート分けはクラスメイト、生徒会、その他の3ルートかな?
(エンドロールを見るとライターが4人いるのでライター別なんだろうか?)
ぶっちゃけルートによって海に行くメンツが変わるんだけど、どのルートでも存分に学園ものらしさを楽しめる。

その後の個別ルートに関しても、どのシナリオも必要なところをきちんと描いているので短いわりにダイジェスト感を感じることもないし(1キャラ例外あり)キャラの魅力を存分に堪能でき好印象。


個人的にピリオド最大の欠点は……ヒロインキャラの体型。
無駄にデカイのより小さいのが好きな自分でさえ、このぺたぺた度はなかったな。

ただ貧だ微だというレベルではなく完全な幼児体型。
しかもどんなキャラ属性だろうが全員ぺたという徹底ぶりには恐れ入る。

服を着ていればまだいいんだけど海での水着姿を見てしまうとかなり引く。
(水着シーンで引いてしまうって、美少女ゲームではある意味画期的ではあるが……)
キャラ造形的に琴先生とかはよくある子供体型な大人キャラだからいいんだけど
ふつうにクラスメイトや先輩という立ち位置のキャラがあれだと、どうしても違和感を拭いきれない。
逆にそういう属性持ちの人には神ゲーになる?


あと気になったのは主人公。
リトルウィッチ主人公にしてはめずらしく顔の出にくいキャラではあるが
その数少ない顔出しシーンがイメージ違いすぎ。
ゴツゴツした角ばったデカイ顔でどちらかというと頭脳派として描かれるキャラ描写と重ならない。


基本的にキャラもの恋愛ものなんで攻略順は任意でいいけど
朝姫と琴先生にはルート制限がかかっているので注意。
あえて言うなら幸奈先輩はつづみの後、鈴は幸奈先輩の前、小羽は葵の後がいいかな?
まぁ好きな順にやるのが一番だけど。


>その2に続く


2008年01月07日(Mon)▲ページの先頭へ
娘姉妹その2

娘姉妹レビュー完結編

個人的な感想は一言で言うと期待はずれ。
いい素材はそろっているのに出てきた料理がメニューと違う。
ポルナレフ風に言うと
「インモラルな近親相○ものをプレイしていたら、いつの間にか純愛腹ボテゲームをプレイしていた」
という位に事前のイメージと実際のゲームとのギャップが大きかった。

この手のゲームで主人公が必ず持っているダークな部分が微塵も無い。
やっていることは異常で変態なんだけど、純粋に娘が好きってのが根底にあり
どうやっても「ほのぼの変態もの」以上になりようがないライトな作風。

腹ボテだけはガチで個別ルート姉妹ルート全てで腹ボテ分岐があるくらい気合が入っている。
ダークな部分、Mな部分、Sな部分も同じくらい気合が入っていたら神ゲーになったのに……。
逆にダーク系のゲームがダメだけど司という人にはオススメ、になっちゃうのかな。


>亜純ルート
M担当の姉ルート。
落ちる過程もないに等しいし、葛藤もなし。
ないないづくしの司道。
いつの間にかラブラブカップル。
親子という設定すら単に呼び名だけの状態になってしまう。

要素的にはク○リ、放置、第三者入れ替わりとか目白押しなのに、
キモイバカップルを見ているようなぬるい展開。
それなら最初からやるな!と突っ込みたくなる。
マジメにこのキャラでやってくれたら神ゲーだったのに。


>小鈴ルート
Sな女王様の妹ルート
作風自体がライトなので女王様ぶりも中途半端、というか全てが茶番劇にしか感じられない。
ピュアメールみたいな女王様ぶりを期待していた自分的には全然ダメ評価。
こういう純愛に走ったルートもあっていいが、本来の女王様ルートも別にあれば評価も変わったのに、混ぜて全てが中途半端になっている。


>姉妹ルート
このルートがあるだけで評価に値するんだけど
相変わらずの中途半端さが際立ってSもMもない単なるエロ家族ルートに。
せっかくS関係とM関係、姉妹関係、親子関係が絡み合った、おもしろい展開が作れそうなのに全てがなぁなぁ状態
このルートでも腹ボテルートを用意するところはあっぱれではあるが。

結局電話の声だけだった母親(妻)も、興味深いキャラ設定なので出てくれば色々おもしろくなったろうに。


司と腹ボテ以外は全て「なんちゃって」が付く茶番劇。
シリアス度ゼロの内容なのでプロモーションが決定的に間違ってる気がする。
序盤のお父さんクンクン展開といい、ダーク系というよりバカゲーに近いのりのゲーム。
個人的にはB-評価だけど、ぬるい司ゲーがプレイしたいなら珠玉の一本。


2008年01月02日(Wed)▲ページの先頭へ
涼宮ハルヒの約束

ハルヒ初のゲーム化。PSPのアドベンチャーゲーム。
PSPを買って2年以上たつがついにUMDスロットを使う時が来た!?

以下ネタバレなしのファーストインプレッション

購入したのは限定版である「超プレミアムBOX」
どうでもいいやっつけグッズばかりで、冊子のビジュアルアーカイブもたいした内容じゃないのでよほどのハルヒコレクター以外は通常版でいいんじゃない?

起動すると始まるオープニングムービーはアニメOPのノンテロップ版。
画面が小さいせいもあるがDVDより綺麗に見える。

やっぱり作品世界に入れるというのはゲームならではの醍醐味。
BGMもアニメ版で聞きなれた曲がたまに流れるのがいい感じ。
シナリオというかセリフはちょっと違和感ある場合もあるが声のおかげで実際は気にならないレベル。
でも立ち絵はもうちょっと頑張って欲しかった。

フルボイスでプレイヤーキャラであるキョンもしゃべるので全編キョンのボヤキが聞ける。
これって最高の目玉ですよね。

ゲームの売りであるS.O.S.(シームレス オペレーション システム)
全編これではなく、特別な会話モード時のみ使用される。
期待はずれというか、がっかりというか地味……。

起動時だけでなく、一言しゃべるごとにジージーUMDドライブが鳴って待たされる。
サクサク動作のPCゲームに慣れた身では正直プレイする気にならないレベル。
使っているのが旧タイプのPSPなので新型なら改善するかもだけど。
とりあえず大容量(ハルヒだと1.4G以上必要)のメモステか新型PSPを買うまで封印決定。


2007年12月16日(Sun)▲ページの先頭へ
娘姉妹

とりあえず一周目終了したのでファーストインプレッションレビュー

>パッケージ
気になったのは注意書き
「本作品におきまして登場人物同士の血縁関係等はございません」
って意味が分かりません。作品タイトルすら否定してるじゃん。
あと何気に腹ボテイベントCGがあるんですけど……。

>娘姉妹 Art Collection
直前まで迷ったけど最終的にsofmapで購入。
sofmap特典の原画&ラフ集はかなり満足な内容。

テレカ絵が一番しょぼかったsofmapだけど、それは書き下ろし素材が「Art Collection」の表紙仕様(表亜純、裏小鈴)だったからの模様。
二枚組にするほどの作品じゃないしって所だろうか?

ラフ集(初期設定)の方はゲーム中では見えないバストアップより下が見れるし、野々原幹ファンなら普通にうれしいはず。
この作風&ボリュームだとビジュアルファンブックの発売は微妙だと思うので、その意味でも貴重かな。

後半はイベントCGの線画が掲載。
一周した感じではおそらく全イベント網羅してるはず。
(追記:網羅してませんでした……)

ラストには販促イラストが5ページ。
どこで使われたのかはわからないがコメント付きラフイラストが同人誌風で非常にマル。

装訂もカバー仕様だし版型も同人誌と同じB5でパッケージより大きい。
これで他店の書き下ろしテレカ画が載ってればパーフェークトだったんだけどな。
とりあえず探して入手する価値のある一冊。

>システム
ゲームは大きく3部構成になっていて
本格的な育成(?)開始までの1部、育成開始後の2部、その後個別ルートに入る模様。
どっちにしても選択肢はキャラ2択。

選択肢=イベントCG1枚=1エチシーン
というエロ系エロゲの標準フォーマット準拠。
CGが1枚というのは少ないが差分を利用してうまく作ってはある。
(追記:複数CG使用もいくつかありました)

物語的部分は繋ぎの部分に少量ずつ挟まれるだけで
「初恋」なんかの恋愛ADVとは全く異なるシステム。

次回キャラ別レビュー予定。


2007年11月24日(Sat)▲ページの先頭へ
娘姉妹Web体験版

現時点で3まで公開されている娘姉妹Web体験版レビュー。
かつての初恋(野々原幹の原画)ファンとしては久々に期待の新作だった娘姉妹。
制作発表後なかなか情報が公開されず不安だったがこれは期待出来そう。

まず日常シーン(というか娘との会話)がプレイしてて楽しいのがマル。
登場キャラが少なそうな本作ではキャラの魅力は重要。
特に姉のツインテキャラの性格とリアクションは素晴らしい。
もうエロなしで会話劇が続くだけでもいいと思えるくらい。

導入部分を一度プレイした後、再度「最初から」を選択するとシーン選択が発生(わかりにくすぎ)。
でも追加されるシーンは主人公の変態振りが描かれるだけのひとり自慰シーンなので意味無し。

体験版2では姉妹それぞれの寝室訪問シーンが追加、まぁこれも娘が寝たままなのでどーでもいいですレベル。

体験版3では選択不可だった最後の2シーンが埋まる。
亜純(姉の方)のシーンは一緒にお風呂エピソード。
この会話のやりとりはホントにいいわ。
父ー娘という関係だからこそ出る会話は新鮮。

妹の小鈴の方は姉と違いあまりにステレオタイプなキャラで魅力がなかったが体験版3で追加されたシーンを見て評価一変。
そういう方向性できたか!
まさか○○○がくるとは、名作ピュアメールを彷彿させるこの方向性に俄然期待が高まった。

両キャラとも文句無しになりました。
購入決定!


2007年11月23日(Fri)▲ページの先頭へ
リトルバスターズ!その3

ネタバレありキャラ別レビュー2回目

「西園美魚」
日傘を差した物静かな天然素材
おとなし系本好き少女ということで非常にストライクなキャラ属性。
クド、葉留佳と2連続でハズレを引いたので今回はガチ安牌チョイス。

キャラ心理的に共感出来る部分がある反面、何故そうなるの的な部分もありでキャラの内面に興味が向くシナリオ。
ひとりぼっちだった少女が仲間の一員になるという展開とひかえめでおとなしい恋愛描写もお約束だがいい感じ。

そして個別ルート後半でいつもの超展開発動。
ひとことで言うと「永遠の世界ver.2007」
途中の授業シーンで「万歳三唱で、そのパーティは終わった」というなつかしい英訳が出てきたのも今思えばこの暗示と宣言だったんだろうな。
でも迎えに来るのが自分のシャドウってのがONEの時より寂しすぎて、より共感できてしまう自分に乾杯。

リトバスのシナリオフォーマットに従った超展開ではあるが、理解の範囲内だし、ある意味Keyらしいと言えるトンデモ度なので逆に安心。
美鳥による認識と記憶の話も普通に興味深くおもしろかった。

何よりクド、葉留佳シナリオとは違い、キャラの魅力が打ち壊されず美魚への萌えが最後まで残る所が大きな違い。
そのおかげで読後感はふつうの恋愛ADVをやった後のように心地いいものになっている。

一番驚いたのは美魚のCV=美鳥のCV=スクールデイズの世界ってことだが……。


2007年11月18日(Sun)▲ページの先頭へ
リトルバスターズ!その2

リトバスネタバレありキャラ別レビュー
クド&葉留佳編


「能美クドリャフカ」
えきぞちっく(自称)なマスコット
初見のイメージも一番だったし、ふつーにプレイしてたら鈴かクドルートに入るのが人の道。
あざとすぎる性格としゃべり方だけど、それが気にならなくなるところがクドの魅力。

ルームメイト選びで理樹を選んだ場合のシーンから
個別ルートに入ってからのラブラブモードまで
あからさまな好意の示し方が非常にかわいい。

それにしてもクラナドといいこれといいどうして一般レーティングになったとたん18禁展開が欲しくなるモノを作るんだろうなkeyって。

ということで個別ルート後半に入るまではキャラもシナリオも文句無し。

しかしクライマックスの展開は何と言っていいのか、とりあえず意味不明、理解不能。
唐突な超展開と俺ワールド全開でついていけない。
最後の最後もリトバス世界の秘密を踏まえればありと思えるが
そうすると逆に6月20日の限界を超えている気もするし、何より向こうへ行ってからのクドの体験まで再現できるとは思えない、いくら恭介と言えども。
現実世界では体験済みの話とも思えないしな。
キャラ萌え後に苦行という典型的なリトバスシナリオ。


「三枝葉留佳」
お気楽 極楽 騒がし乙女
最初はどこのサブキャラですかと思っていた葉留佳だが
共通ルートで一番株が上がり二周目ターゲットに。
あとあの胸はひそかに凶器デスヨ。

クドシナリオと違いラブラブ分が少なくて物足りない。
もうちょっと騒がし乙女から恋する乙女へのギャップを堪能したかった。

プレイ前は葉留佳より断然気になっていた佳奈多。
共通ルートでもむかつくキャラだったが、葉留佳ルートに入ってからはホントに嫌なキャラ全開。
最終的にはフォローされるんだけど、その描写が全くこっちに届いてこないので印象としては嫌なキャラのまま。
ただ最後の一枚絵での私服がダサすぎて逆に萌えたのも事実。

葉留佳ルートのクライマックスもまた超展開、しかも超鬱展開。
美少女ゲームでたまに見かける頭でっかちな自己満足シナリオ風。
超展開でもそれが気にならなくなる何かがあればいいんだけど、唯一あったキャラ萌えも打ち砕いてしまい、後には何も残らなかった。


クドと葉留佳のシナリオライターにはもうちょっと頑張って欲しい所。
キャラ萌えもボイスの力が大きいし、いいところが見つからなかった。


2007年11月17日(Sat)▲ページの先頭へ
ピリオド体験版

告知された公開日終了数時間前にやっと公開されたピリオド体験版。
ダウンロードの困難さはリトバスに匹敵するほど、ダウンロード数制限があるんで支援サイトも使えずサーバーも貧弱そうなので、イコールリトバスクラスの人気ではないんだろうけど小魔女ニストとしてはちょっとうれしい。

ついに起動時のFFDロゴが消えてしまった。
そのくせさり気なく小羽の登場シーンとかで使われてるけど。

あとワイドディスプレイでフルスクリーン表示したとき4:3表示してくれたゲームは初めてだ。

ほんの数分プレイしただけなのにキャラのイメージがガラッと変わる。
キャラソンやらブログやらでどんだけ情報公開を行っても、実際のゲーム(キャラ)イメージを伝えるのは難しいもんだよな。
これをやるとキャラ人気もずいぶん変わるんじゃないかな。
個人的には葵と会長の評価がかなりアップ。未体験時はどっちもほぼ眼中になかったんだけど。

美少女ゲームにとって最重要かつ、面白いかつまらないかがハッキリと分かれる日常シーンも平均以上におもしろい。
体験版の長さもちょうどいいくらいで全キャラ顔見せありかつ一つ目の事件(?)解決までが描かれてる。

ラストはFlashで公開されていたOPムービーで締め、でも製品でもこのタイミングで入るのかな? かなり変な場所だよこれ。

オープニング後には予告編。
かなりクライマックス風なセリフもあり期待感は高まる。
というかここが一番FFDだな……。

たまに見かける公開しない方が売り上げが上がりそうな体験版ではなく、やったら確実にプラス印象を持たれる内容。
発売延期を逆手にとっていい流れがくるかな。


2007年11月11日(Sun)▲ページの先頭へ
タイムリープ体験版

最初プレイしたときは表示キャラが切り替わるごとに数秒間の待ち時間が発生。
あまりにも耐えられなかったので1Gのメモリを3Gに増設したら2Dゲームと変わらないサクサク動作になった。
要求スペックは結構高い模様。

モデリングはらぶデス以上らぶデス2未満。
らぶデスとはモデリングの方向性が違う(?)ので単純に下とは言えないかもしれないが、かわいさは十分感じられる。
服や髪の毛の動きはらぶデス2よりも自然。
ふわりと髪の毛が動くのは見ていてとてもいい。
キャラモーションはらぶデス2のように大げさではないけど、自然でもないし地味。せっかくのポリゴンモデルなんだからもっとモーションを追加して欲しいところ。
後たまに胸が生き物のようにうねうね動くのは直るんだろうか。

システム的には普通のアドベンチャーゲームのキャラが3Dポリゴンに置き換わっただけ。
でもアップがリアルタイムで行われたり、TLSの下校画面風アングルの会話シーンがあったり、寝ているところを上からのぞき込まれたりとポリゴンキャラを生かしたシーンが時たま挿入されるところは非常にマル。

イベントシーンはリアルタイムポリゴン以外にプレレンダリングムービーを使ったシーンもあるんだが、これが通常のモデリングと違いすぎて浮いてる。主人公がいきなり顔出し&しゃべるのも違和感ありすぎだし。

Hシーンもプレレンダリングムービーらしい(体験版では未収録)ので、その点は購入を再検討したくなるくらいがっかり。

結構な長さの体験版だが肝心のあゆむが登場したところで終了。
続きが気になるという点ではよく出来た体験版。
でもかんじんのHシーンのお試しがないと買うのをためらう人が多そう。


2007年11月04日(Sun)▲ページの先頭へ
リトルバスターズ! その1

京アニ版クラナドが面白くてたまらないので、途中で止まっていたリトバスをコンプリート。

その辺の量産萌え絵ゲームと比べれば断然おもしろく、楽しめた。
だがKey系ゲームの中で言うとMOON.からクラナドまでよりは一枚も二枚も格が落ちる感じ。
おもしろさうんぬんよりも心に響く何かを残せていない。
智代アフターと比べてどっちが上かなという評価レベル。

>音楽
Keyゲーム目玉のひとつであるBGMも耳に残る曲はあっても心に残るような名曲はなし。
ボーカル曲もなまじ曲数を増やしたおかげで印象がぼやけてしまった。
クラナドのOP、ED、挿入歌、最終EDの4曲構成が最大数かな。
ただオーラスのエンディングソングだけはガチに最高。というかこれしかないでしょう。
心配した歌詞も別バージョンで合わせてきてるし。

>システム
プレイして最も驚く事実、リトルバスターズは野球ゲームだった!
というか野球といいバトルといいサブゲームの作り込みが異常。
他メーカーがファンディスク用に作るようなものを本編に惜しみなく投入して、しかも出来がいい。
いちいちネタも細かくて、美魚が泡立てのコツを覚えた時はどうしようかと思ったよ。
馬鹿らしいことを真剣に楽しくという恭介イズムがゲーム的にも溢れている。
そういう意味では試合本番は半端なシステムでちょっとガッカリだった。
あれをアクションにしてしまうとそれこそ本当に野球ゲームになっちゃうけど。

純粋なシステムとしてはセーブデータの整理機能はすばらしい。
あとは数を1.5倍にしてサムネイルを付けてくれれば最強。

>シナリオ
偉大なるワンパターン、ルーチンワークな日常が楽しくなってくるところが凄い。
今回の男友達キャラ3人制は純粋に大成功。
まさか筋肉ネタがここまで膨らむとは……脱帽です。
野球の試合終了までの共通ルート部分は文句なしに楽しい。

個別ルート前半部分は昨今の萌えだけゲームと比べても見劣りしない出来。
初見で個人的圏外だったキャラも十分に萌えさせてくれるクオリティはKeyゲーム中トップと言ってもいい。

しかし共通ルートと専用ルート前半でつちかったキャラへの思い入れと萌えをことごとく打ち壊す終盤のつくりはまるで苦行。
起こる事件も理解不能で理不尽な超展開ばかり。
延々と読まされるうちにキャラ萌えは霧散していく。
全てのキャラで同様ってことはやっぱ意識的にやってるんだろうな。
プレイヤー的には全く必要と思えないし、このレベルなら単なる萌えゲーとして終わらせてくれた方がマシだった。

ミニゲームとかの作り込みを見ると開発期間が短かったとも思えないんだが
シナリオに関してはもう少し何とかして欲しかった。
萌えギャグ主体なら後半部分はいらないし、今までのKeyらしい感動系を作りたいならあまりにクオリティが低すぎる。

ディスクレスが不可になった事も含めていろいろ方向性がずれてきてる気がする。

>キャラ別レビューに続く。


2007年10月25日(Thu)▲ページの先頭へ
Garden体験版

基本、購入確定ゲームの体験版はプレイしない派なんだけど
めでたく発売日も延期したのでGardenの体験版をプレイ。

>デモムービー
とりあえずプレイ前に体験版と一緒にダウンロードしたムービー視聴。
トノ画野作品でボーカル入ったのって初めてじゃない?
新鮮かつ曲自体がいい曲なので期待感が高まる。
この曲は今すぐにもCD欲しいくらい。

ムービー内のイベント絵だと金髪ツインテちびっ子の手を引っ張ってるシーンがすごく想像力を刺激される。
攻略キャラ(?)の数が半端じゃなく多いのが水月を思わせるけど、今回はさくらむすび的小品じゃないってことでOK?


>体験版
最初に気づくのがボイスがないこと……。
初のボイスあり作品ということで期待していたのだが体験できず。

相変わらずBGMはいい。
縦書きキター! しかも横書きに変えられない潔さ。
縦書きのノベルは立ち絵が見やすくて好きだから問題なし。

システム的には体験版だからかセーブどころかバックログすらないので一気プレイが要求される。
なのに長い……30分や一時間じゃ終わらないボリュームがある。
ボイスなしでこのプレイ時間だからどんだけあるんだという感じ。
これだけ長い時間ボイスなしでプレイしてしまうと普通にイメージができてしまい
いざ製品版で声を聞くと違和感を感じるというコンシューマ移植版プレイ感覚を味わえそう。

冒頭の展開を見ると今回のメインヒロインもさくらっぽいピンク髪の子でいいのかな?
さくらを筆頭に花梨とか可憐とかフルキャストのスターシステムに見えてしまう。
逆に男キャラは違和感を感じるほど新しい。これって画野郎?

感想
これを来年までプレイできないのはつらい。
期待度は一番、不安要素はボイスと攻略キャラがどこまでかか……。


2007年09月12日(Wed)▲ページの先頭へ
とらぶる! シスタールーム

JOY RIDE率いるUNDEAD第二作目
原画家買いで今回も購入。

基本的に悪くはないんだが、色々な意味で期待と食い違う内容が評価を微妙にしてる。

>キャラ
マリアとアリサの姉妹は
はっきりと二極分化した個性とルックス。
あまりに典型的な感もするが
絵と声の力で無個性と感じることはなかった。

テンプレ&半端ツンデレなアリサより
これでもかこれでもかとイイ人描写を重ねた後での
反転(?)性格が発生するマリアの方が数段魅力的だった。


>システム
基本シナリオが一本道というのは前作と一緒なんだけど
今回ヒロイン二人なんだから個別ルートが絶対欲しかった。

一応それぞれデビルルートと女王ルートがあるが
あれは変身後の別キャラだからな。
素のままの個別ルートが欲しかった。


>ストーリー
宇宙人を筆頭に
エロゲーとして都合のいい状況を作るための各種設定なんだけど
最終的に宇宙人ジャックに全てを持ってかれてるのは意図してのことかしら?
ジャックは漢キャラランキングでかなり上位にランクイン。


>エロ
実用性を期待されていると思われるこのゲーム。
回想シーン数は多いし、キャラは前作の倍でより充実しているハズなのだが
何か決定的なシーンがないというか、個人的に満足感が得られなかった。
希望を言わせてもらえば恋クラ+マニクラのような濃い内容が欲しいッス。

デビル&女王はいい線いっていたんだけど、量的にも質的にもオマケなのがもったいない。
ここをマニクラルートっぽく充実させてくれれば評価も数段上がったんだけど。


>総評
ふつうの美少女ゲームに歩み寄る姿勢は悪くないし、そのレベルも低くはないが
そのくせ個別ルートがないという中途半端さ。
この路線を続けるのもいいが、まず一番期待されてるエロのサービスを向上して欲しい。

フルプライスではないし、原画家好きなら買って損はしないと思う。
個人的評価はB。


2007年08月01日(Wed)▲ページの先頭へ
メモリーズオフヒストリー

PC版メモオフはひとつも持ってなかったんで流れで購入。

パッケージは1ゲーム1DVDトールケースでそれがボックスに収まってる。
ジャケ絵はオリジナルと同じ絵が使われている。
個人的に2ndのジャケ絵が好きだったんだけど今回デュエットで収録のため使用されず残念。
マニュアルはまとめたのが1冊ついていてDVDケース中にはディスク一枚のみ。
ボックスのジャケ絵は……キャラが誰なのか判別困難。
「Illustrated by Sasaki Mutumi」って嘘でしょ?
ボックスもぺらぺらだし、基本的に安っぽい作りのパッケージング。


「メモリーズオフヒストリーメモリアルブック」
マニュアルはシステム説明のみでビジュアル的なモノはこちらに収録。
100ページ弱でそれなりの厚さ。
キャラ紹介が途中でカラーページからモノクロページになっちゃうという中途半端感満点の作り。
数枚しかないとはいえイラストギャラリーがオールモノクロページってのは何の冗談なのだろう?
グッズとか珍しいモノも紹介してるんだけど、網羅する気が皆無なんで資料的価値もなし。


ゲーム本編
とりあえずデュエットをインストール。
800×600で表示される画像は美しいのひとこと、さよならPS2!
2ndのオープニングムービーは低解像度バリバリだったけど。

元のPC版からの変更点は不明だが、とりあえず操作性がひどい。
今時ホイールでメッセージ履歴にならないADVを拝む事になるとは。
コンフィグでPSパッドの各ボタン(での機能)を任意のキーに割り当て可能なんだけど
割当先がキーボードしかないダメ仕様。
ホイールは使用できません……orz
あとセーブ数を無制限にして欲しかった。


「メモオフの決定版を作るぞ!」という志より「メモオフで資金調達!」と言う意図がありありと伺える愛のない商品。
それならそれでいいから、もっと安くして欲しかったんだが。

メモオフ好きでPC版を持っていなければ買う意味はある。
高いと言ってもゲーム8本分よりは安いので。
ただし、モノ的には付加価値がないのであくまでゲームが出来ればいい人向き。

このやっつけ仕様じゃプレミアより投げ売りの方がありそうなので待ってみるのも一興?


2007年07月09日(Mon)▲ページの先頭へ
E×E(エグゼ)その3

エグゼ、ネタバレありキャラ別レビューその3
「貧乳が好き」で分岐する夏希ルート


籠夏希
(この なつき)
ルートに入ると髪型が激変。
その初登場時の一枚絵は珠玉のかわいさ。

性格の方も容姿に合わせて一気にかわいくなる。
しゃべり方のせいもあり、幼い感じのかわいさ。
萌えキャラとしても高レベル、紅葉様の次に好き。


でも夏希ルート最大のサプライズは男友達の寿士(ひさし)
こいつが「俺は魔術師だぜ!」って言ってピンチに助けに入ってきた時の衝撃と言ったら。
魔術は魔術でも和風の方らしく、そう言われると苗字の加茂ってのが臭わせてる。

ただ、華々しく登場した割には、終盤完全外野に逆戻りという酷い放置ぶり。
プレイ中はそれどころではなかったが、今考えるとありえないでしょこれ。


物語的にはメイン設定である(?)の入口、部屋、出口の話が語られる。
悠シナリオが悠個人に比重を置きすぎなのに対して夏希シナリオは設定面に重心。
だからメインヒロインは悠でメイン風シナリオは夏希という、ねじれが発生してる感じ。

敵役は紫織に。
悠シナリオであっさり紅葉に殺された分、今回は立場が逆に。
というかエグゼはいらない人の整理がクールすぎ。
ギャルゲ−で個別ルートに入った後の別ヒロイン並みのリストラの嵐。

この辺を全部入れ込んで一本のシナリオにすれば結構なモノが出来そうだが
複数キャラ攻略の美少女ゲーム的にはエグゼが正解な気もする。


今回も最後は物理的なバトルではなく、精神的な部分での決着。
でも泣けるくらいの描写の濃さがないのも相変わらず。
まぁこの軽さがエグゼっぽさとも言えるんだけど。

多分やりたいことが出来てないというより、この軽さを目指して作ってる気がするんで
そういう意味では完成度は高いのかも
決して熱狂的ファンが出来たり、名作として挙げられることはない作りだけど。


2007年07月01日(Sun)▲ページの先頭へ
E×E(エグゼ)その2

エグゼ、ネタバレありキャラ別レビューその2
サブヒロイン二連発


上御霊円
(かみごりょう まどか)
エグゼふつーの人代表。
伝奇部分よりもふつーのギャルゲー部分がいい感じのエグゼなので
恋愛メインの円シナリオはかなりいい感じ。

キャラ付けもルックスも平凡な位置づけの円だが、声とその演技のおかげで良好な個性のキャラクターになっている。
その平凡さといい子ぶりが素直にかわいく感じられてキャラ評価高。
伝奇モノだからこそ許された平凡なキャラだとするとこの存在は貴重かも。

最後はエチシーンの直後にエピローグという正当派美少女ゲームな流れ。
ただしエンディングムービーはなし。
途中で伝奇要素が入ることなく完全に学園モノで終了。

メインの3人と違いエチ一回だけだが
内容に見合ったシナリオのボリュームはあるし
オマケではないきちんとした円シナリオになっている。


日向紅葉
(ひむかい もみじ)
サブヒロインと言ったもののBAD END時にエチシーンがあるだけの位置づけ。

声、しゃべり方、ルックス全てにおいてツボ。
そのバックボーンからくる諦観と明るさの配合が魅力。
キャラの個性といい設定といい、メインのシナリオも組めただろうタマだけに個別ルートがないのは残念。

シナリオ分岐(というかBAD選択肢)は夏希シナリオで発生。
ほんとエチのみの起用で紅葉のバックボーン自体は悠シナリオで語られる。
そういう意味では紅葉派は悠→夏希での攻略がオススメ。

ゲーム的にはBADだけど紅葉様にずっとかわいがってもらえるという結末は真ハッピーエンドです。


2007年06月27日(Wed)▲ページの先頭へ
アイドラ第7話

連続ドラマ「3wishes 春の日の夢」最終話
春香、美希、伊織がメインで登場。

せっかく前回は登場キャラがピタッと役割にはまってたのに
今回また出ただけに逆戻り。

結局、ひねりのカケラもない話だった。
選択肢もルート分岐せずリアクションが変化するだけ。
ルート分岐すればそれなりにやりがいもあったのに、これじゃ3回やったらコンプ。

ついに10人合同コンサート。
最後のサプライズでオリジナルPVが流れ、あわよくば新曲披露!!
なんて甘い夢を見ていた自分が馬鹿でした。

バンダイナムコゲームスだもんね。
DLコンテンツで一億ボッタクったって自慢するような会社でした。
その上スクミズ値上げとか信じられない……。

PVどころかコンサートシーンは全くなし。
見事なまでのボッタクリコンテンツ乙。

全三話購入した自分の感想としては
長編アイドラは購入する価値ゼロ。


2007年06月23日(Sat)▲ページの先頭へ
E×E(エグゼ)

とりあえず一人目クリアしたのでファーストインプレッション&キャラ別レビュー

ニトロプラスやタイプムーンみたいなバリバリの伝奇モノを期待するとがっかりするが
ふつうの美少女ゲームで舞台と設定が伝奇っぽかっただけと思うとそれなりに良作。

タイトル画面のかっこよさはちょっと必見。
バックにかかるOPのインスト曲も盛り上げすぎで良。

購入を躊躇させた「真姫奈」攻略不可問題(?)も
プレイを開始すると完全な妹、お子様ポジションで攻略はないなこれという感想。
コンシューマギャルゲーみたいな「真姫奈」エンドはあってもよかったが、それはそれで荒れそうだ。


以下ネタバレありのキャラ別レビューその1

野宮悠
あれ、あれ〜?
悠ってメインヒロインだと思ってたんだけど
話のつくり的には完全にサブヒロイン。
各種設定や伏線が未消化で終わってしまってます。

中盤と最後に盛り上がり(=対ボス戦闘)が一回ずつ。
中ボスである対鈴乃戦は意外に好印象。
主人公を物語補正で強くしたりすることなく説得力のある戦闘描写。
どこぞの何度でも立ち上がる系よりよっぽどいい。

これを踏まえて最後のクライマックスがさらに盛り上がればバトルモノとしての評価も上がったのだけど。

最終バトルは我らが日向紅葉が敵に
肉弾戦ではない心のバトルに持ち込んだところまでは結構いい感じだったんだが
その後があっさりさっくり終わってしまったのがもったいない。
これじゃ紅葉様も浮かばれないよ。

悠の発火能力も制約があるのはいいんだけど
人工的に作られた鈴乃の能力にあらゆる面で劣ってたのが萎え。
あやかしびとのキキーモラみたいに天然モノの方が最終的には上ってのがお約束じゃないかなぁ。
とりあえず戦闘能力的には全く活躍しないです、メインヒロインなのに。
最初に能力を見せるシーンはタメがあってよかったのに、でも結局一発も当たらずこの時点で萎え萎えでもあったが。

ただふつうの美少女ゲームとして見ると
悠の頑ななところが崩れていく過程とか
恋人になった後もたんにデレデレするだけでない所とか
非常に魅力的に描かれていて及第点以上。


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