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2013年10月27日(Sun)▲ページの先頭へ
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語

もとのテレビ版が素晴らし過ぎたので不安もあった完全新作の劇場版。
永遠の物語の最後に流れた予告編で、テレビ版のつづきっぽいのにさやかが登場してるのも不安を煽っていたりしたが……信じていいと思います。

作画もストーリーも安心のクオリティ。
各キャラサービスシーンも満載。
どんなマジックを使ったんだと不思議に思うくらい、圧縮感やぶつ切り感がないのに尺の不足感も全くないという驚異的な構成。
いい意味でお祭り感のあるスケールの大きなクライマックス。
まどマギファンの期待に答える素晴らしい劇場版


以下ネタばれあり



あのオーラスの展開を除けば……。

便宜上最初の日常シーンをAパート、ほむらが異常に気づき解決に乗り出してからまどかが迎えに来るまでをBパート、残りをCパートと呼ぶ事として。

Aパート
いきなり始まった日常シーン。
魔法少女が誰欠けることなく存在してたり、マミにお菓子の魔女風のパートナーがいたり、敵が魔獣じゃなくてナイトメアという怪物になっていたりと、どこにもはまらない違和感を感じさせる気持ち悪さ。

夢落ちで終わらせるには尺が長すぎるし、これはこれでありかな
とその違和感を受け入れかけたあたりで次の展開に移るのも王道パターン。

同人誌の設定を取り入れたわけではないんだろうけど、魔法少女がみんなで一緒に敵と戦ったり、さやかと杏子のベタベタっぷりが描かれたりとファンが見たかったシーンを映像化しててサービス満点。


Bパート
明確にほむらが視点キャラの主人公になって謎を追い、最後は逆にみんなに救われる側になるという王道パターンの展開。
マミVSほむらの超人銃撃バトル
ラストバトルで魔女化さやか登場
人間形態のなぎさちゃん!
とAパートに負けないサービス満点の内容。

これでほむらがまどかにきちんと連れて行かれて、バックにいい感じの歌でも流して終われば、みんな笑顔で劇場から帰れたんだけどね……。


Cパート
救いに現れたまどかをほむらが吸収して悪魔になる。
という誰も望んでいない衝撃の展開。

[新編]という分類と「叛逆の物語」というサブタイトルは伊達じゃない。

完全続編と思わせておいて、実はパラレルな世界……というよりは別選択肢で枝分かれる可能性?
テレビ版がノーマルエンドとすると新編はバッドエンドかな? まどかの願いを尊重して一人で戦い続けるテレビ版のラストと(キュゥべえのちょっかいのせいとは言え)自分の欲望を優先して悪魔になる叛逆ラスト。

まあBパートラストでまどかを受け入れてハッピーエンドで終わったとしても、テレビ版のラストシーンにはつながらないし
やっぱりテレビ版は単体で完結した完全な物語だったって事なんだよな。

個人的に、この展開は嫌いじゃないし、先の物語を想像するとワクワクするのも確か
でもテレビ版のまどかとほむらの物語を汚したくないのであれば、見なくてもいい作品であるのも確か。
完成した物語の続編を求めた代償というには結構キツイし。


2013年09月05日(Thu)▲ページの先頭へ
パシフィック・リム

怪獣と巨大ロボをこよなく愛す人による、怪獣と巨大ロボを愛する人のための、怪獣と巨大ロボを愛する映画

怪獣か巨大ロボが好きなら見に行って損はない、圧倒的なビジュアル。
100m弱という巨大サイズのロボが地上戦するってのはアニメでもなかなかない光景。
それが実写で見れるんだからコレはたまらなく魅力的。

日本の特撮&アニメファンと公言する監督が作る絵なので見てるだけで幸せになれます。
特に序盤の設定&歴史解説的なダイジェスト部分の見せ方や、巨大感の演出は必見。

反面、終盤になると巨大ロボット感が薄れ、ストーリーもハリウッド映画的な定番展開になるのが……。


2012年11月26日(Mon)▲ページの先頭へ
009 RE:CYBORG

東のエデンの神山監督×サイボーグ009と言うことで気になっていた映画。

ストーリーは映画オリジナルで、天使編や神々との闘い編に連なる神をテーマにした物語。
キャラデザインは現代風にアレンジ。これはコレと思えば問題なし。002とかメカメカしくなり過ぎな気もするが。
見た目を現代風にアレンジするだけでなく、これまでの009世界と地続きの2013年を舞台とし、その後の00ナンバー達が描かれるという続編的な要素も織り込まれている。

予告映像で非常に気になる煽りだったジョーが敵なのか味方なのか?とか、今の時代の正義とは?と言った部分はことごとくあっさり流される。
本テーマである神の話に収束していくその流れ自体は正道なんだけど、そこまでの過程をじっくり描いて欲しかった。

ストーリーの評価に関しては良くも悪くも東のエデンに酷似している感じ。
最初の引き、アイディア自体は素晴らしいし、その見せ方もトップクラス。
だが全体像が明らかになるにつれて深みのない中身が透けて見えてくる。
話の収束していく先も無難で平凡なラインに落ち着いていくし。
あと物語の重要な部分を登場キャラクターの演説で済ませてしまうという悪いクセもそっくり。

3DCGで描かれたビジュアル面は今作の最大の見所。
これまでに公開された3DCG映画とは別次元のアニメっぽさ。
そのうえ3DCGであることを最大限に生かしたアクションシーンは見られるしといいとこ取り。
特にドバイ上空から始まる一連の戦闘シーンは必見。
事後の廃墟のドバイのシーンの非現実感とかビジュアル面は突出している。

心配していた009度については009本筋とは別物として考えれば完全にアリ。
アレンジキャラについてはビジュアルも性格もCVも違和感なかったし
設定やテーマ自体も魅力があるので映画の尺で小さくまとめるのではなくじっくり描かれたものが見てみたい。
映画のラスト自体も謎は謎のまま、続きは想像のままという作りなので、これを元にしたシリーズ化は本当に期待したい。

あとアニメの3D映画というのは初めて見たが意図的に立体感をつけやすいので相性はよく感じた。
3D前提の画作りで2Dで見たら退屈かもなと思えるシーンもあったし、どちらかと言えば3D視聴推奨。

尺の問題か説明不足の部分に関してはパンフに載ってるのでパンフ購入必須。
装丁も内容もなかなかいいので買って損はない。


2012年11月17日(Sat)▲ページの先頭へ
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

からが2年。
破からQが3年ならQに破以上のものを期待するのはおかしくない筈、だが……

一番おそれていたこと、破がTV版を下敷きに練りに練った上に出来上がったものだったのに対して、ほぼ新規創作に等しいQが破レベルまで高められるのだろうか? その不安は的中してしまった。

序→破の流れがいい意味でエンターテイメント性を重視して、わかりやすく面白い話になり
主人公のシンジも(ループ設定も踏まえてか)前向きな方向へ成長して行っていたのに
Qで突然TV版以上にネガティブで分かり難い方向へ迷い込んでしまった。

要素要素はいいのにきちんと整理されておらず、映像のパワーだけで映画にまとめてしまった感じ。
序、破を踏まえて見ると支離滅裂で設定偏重。
説明不足が過ぎるのにスローな展開。
青一色の空中シーンや場面が変わらず同じ背景の使い回し多用の省力化。
あらゆる面で練り込み不足、時間不足を感じる。
バージョン3.0というよりバージョン3β版と言いたくなる。

アスカの復活もマリの目的も何も語られないままだし
今度こそ具体的に描けたサードインパクト、人類補完計画も事後から開始……。
今回はシンジとカヲルをクローズアップした物語だからという見方にも限界があるしな。

ただ最後のシンジ、アスカ、レイの初期トリオが一緒に歩き出すエンディングは期待感が膨らむ。
立場がバラバラの元仲間の道中とかおいしいシチュエーションだもの。

とりあえず次作のシンが10年後になっても構わないので気合を入れてQのバージョンアップ版を作って欲しい。TV版→破で煮詰めたように、今回のQ3.0から煮詰めた完全版的な感じで。
続きについても前作の予告編のウソツキ度から見て当初の構想は崩れているのだから、無理に4作で完結させずに納得行くまでつづけてくれてもOK。


2012年10月14日(Sun)▲ページの先頭へ
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語

前編と同様ストーリー的にはテレビ版と全く同じ。
あらためて思うのはまどか☆マギカはホントに素晴らしい作品だったなって事。
特に後編はわかっているのにまた泣けてしまうようなシーンの連続なので、総集編といえども見ていて不満は感じない。

TV版の完璧な総集編である今回の劇場版だが
唯一違和感を感じたのがほむら過去回想後のコネクト。
曲がバージョン違いだったのも違和感があったけど
総集編の中でこの位置で流す必要があったのかも疑問。

あれはテレビで毎回繰り返し見て、聴いていてこそのパラダイムシフトだったのに
一度も流れていない劇場版で入れても意味合いが違ってきてしまう。
あのライブ感的驚きまで盛り込もうとするのはさすがに欲張り過ぎた気が。

新作である次の劇場版につなげるために変更や追加があると思ったエピローグシーンも変化なし。
ホントに完璧な完成度だったんだなテレビ版は。

そしてエンドロール後ついに新作の予告映像が!
[新編]叛逆の物語
事前情報どおりテレビ版のエピローグ後の話みたいだけど
さやかはどうなるのか?とか叛逆って何よ?とか色々と気になることもあるし期待大。
2013年公開が伸びてもかまわないのでテレビ版を超えるものを見せて欲しい。
人気便乗の蛇足になるのだけは勘弁。


2012年10月07日(Sun)▲ページの先頭へ
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語

完全にTV版の総集編でそれ以上の要素は皆無。
追加シーンに関してはアングルが変わってたり、変身シーンがリニューアルしてたりと映像的なものばかりで
エピソードが追加されてたり、TVで明かされなかった何かがわかったりはしない。

その分総集編としては非常に優秀。
これを見ればテレビ版は見なくても大丈夫。
と言えるほどメインのエピソードは網羅されている。

微妙な差異を楽しんだりまどマギの全て網羅しないと気が済まないような超マニアか、テレビ版を見ていない初心者か、両極端の人にしか勧められないターゲットの狭い作品。
個人的ににはこの内容を知っていたら行かなかった。

OP
新曲によるテレビアニメ風のオープニングあり。
これほどまどマギのイメージを崩さずに、かつ新しいオープニングを作り上げているのは凄い。
これを一回しか見られないとか贅沢過ぎる。

ED
Magiaのロングバージョンで映像はリニューアル。
尺が伸びた分増えた魔法少女のシルエットは誰なのだろうか?

パンフレット
薄いけど内容は結構良かった。
魔法少女のステータスは貴重な新情報。
魔法少女の魔法には初期属性魔術と追加習得魔術があるとか。
にしても、さやかのステ低すぎ。これ見るとさやかの絶望が倍加して感じられる。

あのシャフトだし、あの虚淵玄だし何かあるだろうと最後まで期待していたが
エンディング後にサプライズの映像も流れず、単なる総集編で終了。


2012年09月14日(Fri)▲ページの先頭へ
ダークナイト ライジング

新バットマン3部作の完結編:THE DARK KNIGHT RISES
コイツは3部作の中ではぶっちぎりに面白かった。

前2作にはなかったハリウッド映画的な爽快感が追加されている点が大きい。
それでいて今までの暗さや苦悩の要素も捨てていない。
エンターテインメント映画としての完成度は最高クラス。

色々な点で1,2作目を見ているなら絶対に見て損はしない傑作。
逆に見ていないなら絶対見てから行くべし。

以下ネタバレあり


2作目ダークナイトのラストからダイレクトにつながっていながら作中時間で8年と言うブランクを空けて描かれる物語。
そこにまず好奇心を大きく刺激される。

そして引きこもりになっていたというブルース・ウェイン衝撃の事実。
ただ衰えるだけでなく杖をつかないと歩けないほどの障害をかかえている姿は痛々しい。
その上今回の敵は自分より若く強靭なベインという八方塞りの展開。

結局は一度敗北して、特訓してリベンジという少年漫画的展開になるんだけど。
王道でありがちな展開だが、それをバットマンで見るという新鮮な感覚。
そして小手先ではなく克服感と爽快感をきちんと感じさせる作りはさすが。

ベイン
昔からマッチョな主人公の敵として太マッチョというのは定番だが
このベインほど強さを感じた太マッチョもない。
現役時代のバットマンでも危ういのではと思わせる強敵ぶりが素敵。

キャットウーマン
新3部作の雰囲気に合わないのではないかと思っていたキャットウーマンだが
ブルース・ウェインの復活にしろ、ベインの事件にしろ今回の話の展開に不可欠なキャラクター。
そしてそれ以上に悩み戦い続けたブルースを救うパートーナーとしての存在感が圧倒的。

ロビン
キャットウーマン以上に雰囲気に合わないだろうと思っていたロビンがまさかのラスト登場。
未熟でも志があって、今回の事件で大きく成長。ゴードンの後継者としてこれ以上の人材はないなと思っていたら退職。そしてまさかのロビンの名乗り。
でもいくらウェインの遺産を見つけても素のスペックが段違いだから明るい未来が見えないんだが…。


過剰キャッチコピーだと思っていた「伝説が壮絶に終わる」もまんざら嘘でもないラストシーン。
見終わったらビギンズから観返したくなる良質映画。


2012年08月26日(Sun)▲ページの先頭へ
アベンジャーズ

アイアンマンレベルを期待して行くと肩透かしの可能性あり。
間違いなくおもしろい映画ではあるが最高ではなかったかな。

見ていて何かなじみがあると思ったらハリウッド版ムービー大戦だと気づく。
ただバトルの8割がアベンジャーズ同士の戦いというのが最大の違いであり、一番おもしろい部分。

それに相反して敵に魅力がないのが本作最大の欠点。
ボスのロキがマイティソーの使いまわしというのはライダー大戦でもあるパターンなのでいいんだけど
特別強いわけでもなく、ハルクにボロ雑巾にされて終わる程度の実力とか……。
アベンジャーズ集結編としてのプロローグ的な話と割り切ればいいのか?

ぱっと見で心配になるヒーローたちの実力差。
その辺はハリウッド映画らしくシビアに描かれていて好感。
戦闘力的にはアイアンマン、ソー、ハルクが突出。
残り3人は戦闘員相手という感じ。

・アイアンマン
日本での人気はダントツのヒーロー。
アベンジャーズの中では圧倒的な機動力を存分に発揮。
ソーのハンマーで殴られても破壊されない強度というのがこの作品での実力を決定的にした感じ。
この手の物語ではおいしい博士キャラポジションも持ってるし、アイアンマンファンは安心して見にいける活躍度。

・ソー
神というにはあまり実力が発揮できてない感じ。
同等の設定のロキが敵なのであまり強くできないというのもわかるが。
元の映画を見てないので性格もあまりわからなかったし、色々と抑え気味と感じた。

・キャプテンアメリカ
個人的にはもっと強くしてもよかった気がする。
トレードマークの盾は投げると返ってこないし(笑)
キャラ的に魅力があるしキャプテンアメリカという名前だけでリーダーの器はあると思うので
次作までにトニースタークがハイテク化してくれるとうれしい。

・ハルク
単なる怪力キャラと思っていたが
その怪力が桁外れすぎだった。
CMで出てくる敵の巨大艦を止めるレベル!

・ブラックウィドウ
ふつうの人間としては突出しているんだろうけど、アベンジャーズの中では霞む戦闘力。
女性メンバーだし、ドラマの中では存在感があったがそれだけでいいのだろうか。

・ホークアイ
ふつうの人その2。
序盤で敵化するので個性は出ていた。
味方だとぱっとしないけど、敵にすると恐ろしいというのを地で行く展開。
それでもブラックウィドウに負けるんだけど。
強化された目は戻ったのかそのままなのかが気になる所。

・ニック
指令ポジなので活躍は少ないが
味方のF-35をランチャーで落とすシーンは最高。

アベンジャーズという仕組み自体は最高なので、2作目が出るまでに各メンバーが個別の作品でアイアンマンレベルまで人気を得られれば文字通り史上最強映画になると思うし、それを期待。


2012年08月04日(Sat)▲ページの先頭へ
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's

期待を裏切らない安心の高クオリティ映画。
MOVIE 1stと違い元のテレビシリーズの出来がいいので特別おもしろくなったとかはないが
劇場版でクオリティアップした作画を見るだけでも充分に価値がある。

2時間半というおそろしい上映時間だが冗長さを感じることも無いし、テレビ版からのレベルダウンも感じない。
映画の尺でテレビシリーズを再構成するという手腕に関してはさらにパワーアップしている感じ。

テレビシリーズ後に追加された設定や物語に合わせて細部が変更、追加されている。
闇の書の悪役部分にナハトヴァールと名づけてリインフォースと完全別存在にした点は微妙だけど。

反面シナリオを完全に構成しなおしているのでテレビ版からなくなっている要素もあり。
特に初戦のなのはvsヴィータに颯爽とかけつけるフェイトの名シチュエーションが削除
グレアムと双子は存在完全抹消。

1stで不評だったバリアジャケットやデバイスのデザイン。
今回元に戻すチャンスだったのに、さらに変えてきた!
ヴォルケンリッター達も微妙に変えてきてるし、グッズを売ろうと言う魂胆なら浅はかだし、いいと思ってやってるならファンの気持ちを無視しすぎ。

ここまでくるとやっぱり3rd StrikerSに期待をしてしまう。
StrikerSこそ作り直す必要がある話だし……。


2012年08月01日(Wed)▲ページの先頭へ
おおかみこどもの雨と雪

サマーウォーズがあまりに微妙すぎて期待度ゼロ
どうせ細田守版トトロで子供かわいい、家族大切でお茶を濁すクールジャパン(笑)アニメかと思いきや、時をかける少女に匹敵する素晴らしい物語アニメだった。

今回も狼男というファンタジー要素を一点盛り込んでいるがサマーウォーズのような薄っぺらさはなく、むしろ重くシリアスな描写。
予告やプロモーションの映像はある意味フェイクと言っていいかも。

一応子供向けアニメ的役割もになっているはずだが
花と狼男の結ばれるシーンも描くし、雨と雪の後味の悪いガチ喧嘩も描く。
どちらかというとハイティーン以上がメインターゲットな内容だった。

冒頭からして母となる花と狼男の出会いから始まり、雪と雨が生まれ、別れるまでが丁寧に描かれる。
その時点でこの映画はまじめに物語を描くんだなと悟る。

おおかみこどもという特殊な設定と母親だけでの子育てという困難を克服していく過程を興味深く、面白く描いていく、そのクオリティは絵的にも話的にも非常に高い。
田舎に引越し生活基盤も安定してきて子供も学校に通いだす、そこまで来てどうやって物語を終わらせるのかと思わせた所で
母の物語が子の物語になり、その早過ぎる人生の選択と言う節目で締める構成も素晴らしい。

狼として生きるか人として生きるか
二人にこの選択肢を与えられた時点で花は母親として素晴らしい事を成しているのに
まだ何もしてあげてないと母が叫ぶクライマックスで再び母へ物語が収束していくエンディング。
単純な泣き落としではない、悲しみと喜びが入り混じった終わり方も素晴らしかった。

内容的にもクオリティ的にも宮崎アニメにかわる国民的アニメになってもおかしくない作品。


2012年04月22日(Sun)▲ページの先頭へ
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦

ディケイドVSゴーカイレッドでオールライダー&オールスーパー戦隊という期待度マックスな組み合わせ。
だが大戦系映画では一番つまらない作品だった気がする。

今までのお祭り映画と違い、わき道に逃げずにオールライダー(スーパー戦隊)が戦う理由をメインに物語が描かれる。
ただその部分がワクワクしないし見ていてつまらない。
少なくとも子供向けという面もある(というかメインの)映画でこのドラマ部分のバランスはマイナス。
登場するキャラのチョイスや絡ませ方は面白そうなのにどうしてこうなったという感想。
逆にこの部分がきちんと魅せられるものだったら傑作になっていたのだが。

逆に終盤のバトルは素晴らしかった。
ボリュームもアクションも文句なし。
終盤にアクションリソースを割きすぎて他がパワーダウンしたのだとしたら、それはもったいないな。


以下ネタバレあり。


やっぱり現役組(フォーゼ&ゴーバスターズ)の映画なのかよ、と思わせておいてディケイド&ゴーカイジャーの映画? と思わせておいて実はディエンド&ゴーカイブルーが話の中心という異色の映画。
しかもその二人にオーズの比奈が絡むとかホント筋だけ聞くと面白いに違いないと思える内容。
これで会話劇や心情をもっと魅せられてたら素晴らしかったんだが。

ラストの史上最大のヒーローバトル
その人数が並んだシーンだけでも見て損は無し。
パンフによるとライダー側50人、戦隊側173人という200人越えのヒーローバトル!
それでもライダー側はサブライダーがほぼ未参戦だからな。まだまだ増やせます(笑)

大人数がただアクションするだけの大味な作りではなく
響とマジレンジャーという同時期放送組がコンビネーション技を出したりとか小技も効いているのがニクイ。

そして、まさかのラスボスディエンドという意外性ときちんと現役組のフォーゼ&ゴーバスターズに華を持たせるラストも素晴らしい。

なまじドラマ性を上げたばかりに欠点が目立ったけど、いつものお祭りと割り切ればいい映画?
だとするとなおさらドラマ部分をもっと簡潔にまとめても良かった気もするが。


2012年03月19日(Mon)▲ページの先頭へ
ストライクウィッチーズ劇場版

前半最高、後半ふつう。
絶賛はできないが、スト魔女ファンなら見に行くしかない作品であることは間違いなし。

前半〜中盤
テレビ2期のその後が丁寧に描かれる。
魔法力のなくなった芳佳の留学をメインに各地に散らばった501のエピソードを挟んでいく構成。
コミック外伝でおなじみのワールドウィッチも大量に登場。
サービス満点のアフターストーリーでファンにはここまでで大満足。
あと戦闘シーンはさすが劇場版と言える高クオリティで、しょっぱなの501の回想から始まってハイデマリーの夜戦、ヴェネチア上空戦、フルアーマーバルクホルン登場のライン川の戦いとたっぷり惜しみなく描かれる。

後半〜終盤
いつものように501のメンツが終結して最終バトルの流れ。
燃える展開というよりもワンパターン。
1期、2期ラストのあのノリが好きなら問題なしだけど……。

プラス芳佳の魔力復活もあまりにも安直。
設定無視で芳佳が生身でネウロイを倒すあたりまではよかったんだけど。


ペリーヌ
ペリーヌさん最高です。
坂本さん大好きモードが出ないとホントいい娘だな。
地味にアメリーが一緒に出てるのもポイント高い。


ハイデマリー
今回登場のワールドウィッチの中では一番の抜擢。
映画のトップを飾るわ、ラストバトルではふつうに501と一緒に戦闘してるし、もう501入隊は確定でしょ。
(パンフでは大尉になってるけど劇中では少佐と呼ばれてたのは気のせい?)
どっちにしても階級的に美緒が抜けた後の副官候補だよな。


そして最後は「つづく」!
いや別に3期やるってことはサプライズでも何でもないので映像付きの予告編が欲しかった。
うーん、3期がなければあの芳佳の復活もなくなり作品の完成度は上がってたかもだが。


2011年12月10日(Sat)▲ページの先頭へ
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGAMAX

テレビ本放送も乗りに乗ってるライダーだが今回の映画も素晴らしいクオリティ。
特に戦闘シーンのクオリティはこれまでの劇場作とは比較にならないくらいパワーアップ。
CGをふんだんに使用した戦闘シーンはハリウッド映画にも見劣りしないレベル(実写的な米とマンガ的表現のライダーでは方向性が異なるけど)

40周年総決算のMOVIE大戦という触れ込みだったが見てみるとオールライダー的要素は非常に希薄。
それよりもタイトルに出ていないWが予想外に活躍したのが印象的だった。
今までの変身シーンだけのサービス出演とは次元の違う出番。

W、オーズ、フォーゼの3ライダー4人が一堂に会するシーンは最大の見どころ。
今後もW以降の平成ライダー2期作品は定期的に競演したりするとうれしい。
そもそも財団Xはそのための存在っぽいし。

・7人ライダー
いちおう仮面ライダー部での研究発表対象ということで絡めてはいるんだけど
勝手に戦って、捕まって、助けられてという印象しかない。
メインの3ライダーの絡みと物語がうまく構成されていて、7人ライダーは出てこなくてもよかったんじゃないと思うくらい。
ただCGで表現されたライダーマンのロープアームは異常なほどカッコよかった。


・オーズ編
予告を見た時はアンクがいたしメダルがあったしで、どうせ本編とは繋がらないご都合主義設定だろうな
と思っていたのだが、曲がりなりにもその辺の設定をきちんと解決してテレビのアフターストーリーとして作ってきたことに驚き。
W以降のライダーはもうMOVIE大戦前提でその後が描かれるのが恒例になるのかな?
それでテレビ本編が変に中途半端にならなければ大歓迎だけど。

バースコンビ
きちんと両名を登場させて変身させて戦わせてというのがサービス満点。
まあ、かませ犬なんだけど。

仮面ライダーポセイドン
オーズ編の敵ライダー。
まがりなりにもライダーと言うのならもうちょっとヒーローっぽい容姿の方が良かった気がする。

仮面ライダーアクア
今作でもっとも存在意義が問われるライダー。
今後の作品でもNEW電王的にレギュラー化するなら意味も出てくるけど。

オーズ
メダルチェンジしまくりの本気オーズ。
バースのやられっぷりのおかげでエラク強いライダーに見える初登場シーン
MEGAMAX編でのコンボ使いまくりの戦闘シーンと今までになく優遇されている。


・W編
まずW編的に尺が割かれた事に驚き。
他の2ライダーに比べれば数シーン程度の短さで財団X側の描写用つなぎ用ではあるんだけど。

最初の変身が単身のジョーカーというのがサービスしすぎ。一気にテンション上がる!
その上キックとパンチでマキシマムドライブ連発とか最高です。


・フォーゼ編
なでしこメインのストーリー
いつものフォーゼの乗り。
サソリゾディアーツがかけらも出てこず、当然のようにヴァルゴゾディアーツと戦っているのがな……園田先生ェ
あと美羽先輩の新しい髪型がかなりポイント高かった。本編もこれでお願いしたい。

仮面ライダーなでしこ
見る前はいろいろ疑問だったなでしこの存在だが意外な設定でおかしくはないようになってた。
ライダーカップルって龍騎の時にもあったけど難しいよな扱いが。

フォーゼロケットステイツ
魂ウェブでの注文を躊躇してたロケットステイツだがコレをみたら買うでしょ。
エクソダス上でのCG使いまくりの戦闘シーンは素晴らしい。
オーズで言うタジャドル的位置づけと言われても納得するレベル。


・MOVIE大戦MEGAMAX
財団Xのカンナギとの対決編。
もともとは流れで出たような「ライダーは助け合いでしょ」という言葉がこんなに重みを持つとは

3ライダーがそれぞれのOPテーマをバックに戦闘するシーンは鳥肌モノ。
特にWに貫禄がありすぎる。
基本3フォームプラスエクストリームだけだったがそれぞれのマキシマムドライブも披露したし、まさかまたWの活躍が見られるとは思ってなかったので大満足。

スーパータトバ
活躍をみてもデザインはやっぱり残念風味だが、スペシャルなフォームという事には納得。
メダルはそのまま残ってるからまた変身できる?

仮面ライダーメテオ
エンドロール後に恒例の2号ライダーのプチお披露目。
キラキラしすぎだが本編で見るとコレもかっこよく見えるんだろうな。


各エピソードの関連性、各ライダーの活躍、戦闘シーンのクオリティとどれをとっても素晴らしくライダー映画の中でもトップクラスのおもしろさ。
あまりに良すぎて次回作を心配してしまうレベル。
でも最後の最後で発表された春映画のライダーVS戦隊ってのは別の意味で心配だな。


2011年12月07日(Wed)▲ページの先頭へ
映画けいおん!

ファンにとっては最高の映画。
もはや文句はグッズが軒並み売り切れていた事ぐらい。

海外旅行をネタにしたお祭り映画と思いきや本編の重要な補完も色々あったし物語も(ある意味本編以上に)しっかり作られている。
パラレル設定でもなく、テレビ版の焼き直しでもないのに、もうひとつのエンディングと言っていいほどしっかりと作品を締めている完成度が素晴らしい。

以下ネタバレあり


映画で2時間というと長い方だがそれを全く感じさせない飽きさせないおもしろさ。
すぐに海外かと思いきや旅行の準備段階から尺が贅沢にとられ、帰国後に関してもおまけ的エピローグ的なものではなく作品の最後を締めるエピソードがしっかり描かれる。
もちろんロンドンでのエピソードも不足感は感じないし、時間だけでなく内容の方もたっぷりと満足感のあるボリューム。

それでもカットされてるっぽいシーンもあったな、そういえば。
その辺はディレクターズカットのブルーレイが出る事に期待。

イベント的な目玉である海外旅行と共に何を梓へプレゼントするかという悩みが平行して描かれるストーリー展開。
それが重過ぎず、軽すぎず絶妙のバランス配分で描かれていくおかげで、エピソード的な部分でおもしろおかしく楽しんでも、最後に泣かせるラストシーンが浮かずに違和感なく入り込んでくる。

テレビ本編では梓視点の方が強かった卒業エピソードを、卒業する側の視点から、しかもほとんどシーンをかぶせる事無く見せるという絶妙かつ贅沢な構成。
テレビの2期自体、梓主体で進むエピソードが多かったので、これでやっと本来の主人公の物語が完結したなあと感じてしまった。

エンディング
「おしまい」と出た後に暗転してエンドロール。
まさかここで席を立つけいおんファンはいないと思うがこのあとに
テレビ版エンディングと同じ澪メインのPV風エンディングあり。
これが鳥肌立つほどよかった。
新曲が少なく既存曲が目立っていた劇場版だが最後にCDが欲しくなるニクイ演出。

最近、劇場版アニメのクオリティがおそろしく上がっているが、その中でも突出するクオリティ。
けいおんの名に、京アニの名に恥じない期待を上回る素晴らしい作品だった。


2011年10月23日(Sun)▲ページの先頭へ
劇場版マクロスF 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜

前編であるイツワリノウタヒメはかなりムチャクチャな作りだったが、今回は非常に映画的作りで同じ人間が作ったとは思えないくらい進化している。
ある意味、前編がなくてもいいくらいの完成度。

多少テレビ版を引きずっていた前編と違い物語も完全新作レベル。
ビジュアルはブルーレイを買って何度も視聴したくなるほどハイクオリティ。

歌に関しては最高。
劇場を出た瞬間CDを買いに行きたくなる事必至。
曲自体もいいし、劇中の使われ方も素晴らしい。
映画を見てるときには泣かなかったが、見終わったあとCDを聴いたら泣いてしまったくらい。


以下ネタバレアリ


確定事項だと思っていたグレイスの裏切りの阻止から始まって二転三転する展開はテレビ版を見ていた人間ほど引き込まれる。
このif感は素晴らしい。

前編はシェリルの映画だったので完結編ではランカメインかと思いきや、今回もシェリルが大フューチャリングされるとは俺得。
あと子供時代のシェリルのかわいさは全銀河レベル。

そして何よりラストの締め方がテレビ版と比べて飛躍的に素晴らしくなっている。
三角関係にしろ何にしろ、ご都合主義のカタマリだったTV版と違いごまかさずに描いているところが高評価。
死なないまでもシェリルが命をかけて歌った覚悟に見合う(マイナスな意味での)結果がきちんと訪れているとかいい。
奇跡の安売りは逆に醒めてしまうから。

あとサヨナラノツバサのさよならがアルトだったとか衝撃。
はじめて主人公的な活躍したよな。ヒロインの相手役以上の役割を。

新VFであるYF-29デュランダル。
メサイアを前進翼にして27風の翼ブースター付けただけのやっつけ機体に見えたが劇中の活躍はロボットモノの主人公機にふさわしい強さ。
ついにブレラのVF-27とサシでやりあえるようになったのは感慨深い。
でもやっぱりカラーリングがカッコ悪すぎるんだよな。ツートンじゃなく黒を強くしてトリコロールにしてもよかった気がする。

製作者インタビューでも言っていたがストーリー的にはアナザーストーリーだが物語の乗りとかキャラの内面的な意味ではテレビ版から続く続編的位置づけの作品。
テレビ版が「俺たちの戦いはこれからだ」的中途半端な締めだったのもあり、テレビ版を見ていたファンこそ是非見るべき作品。


2011年08月24日(Wed)▲ページの先頭へ
劇場版 仮面ライダーオーズWONDERFUL 将軍と21のコアメダル

お祭り映画だけどオールライダーじゃない分無理する必要がなく
意外なほど話がしっかりしている良ライダー映画。

ゲストキャラを主軸にして家族をテーマに展開するメインストーリーは月並みだけど悪くない。
そこに映司の欲望とか比奈とアンクの関係というオーズ独自の話をうまく絡めている構成はさすが。
敵側にも家族関連ネタがあれば最高だったんだけど。

・過去オーズ
単純にメダルを作った錬金術師が敵というだけで
過去のエピソードが明かされたり、初代オーズが出てくるみたいな過去関連の設定披露は皆無。
個人的には一番期待していた部分なので残念。

・暴れん坊将軍
こうまで自然に登場して違和感無く活躍するとは思わなかった(笑)
あのお馴染みのBGMが流れての戦闘は最高。
物語への関わりも深すぎず浅すぎず、理想の形。
マツケンに映司呼ばわりされるのうらやましい。

・ブラカワニコンボ
ぱっとしないデザインだが劇中で見ると……やっぱりぱっとしないコンボだった。
歌もブラカワニと言うだけだしな……。

・オールコンボ勢ぞろい
電王と違って素体が足りないし
どういう流れで出てくるのか楽しみだったオーズコンボ勢ぞろい。
インチキせず(?)に納得の解決方法
ガタキリバで分身した後にそれぞれがフォームチェンジとか!
この方式でやるとダブルタジャドルとかも出来るじゃない!

あと勢ぞろいするといつもはいらない子のタトバコンボが引き立つコトがわかった。
キック時に羽も生えてたしスペシャル感を感じる不思議。

・フォーゼ
忘れた頃にフォーゼも登場。
恒例の新ライダーの顔出し出演だけど、いつも通り何の参考にもならないな。
むしろ宇宙飛行士なのに高校生って何?みたいな違和感だけが残った。


2011年06月03日(Fri)▲ページの先頭へ
星を追う子ども

新海誠はジブリになりたかったのかなぁ?

彼女と彼女の猫から始まった新海誠の映像作品のたどり着く先がこの映画だとするとちょっと残念。
意図的なのか無意識なのかわからないがここまでジブリに寄せる事をファンは望んでないと思うのだが……。

物語自体はいつもの新海節なのだがそれを補っていた美麗映像も控えめ、キャラ絵も萌えを抑えたデザイン。なんだかバランスが悪い。
題材自体はいいのになぁってところは「雲のむこう、約束の場所」と似ている。

「雲のむこう、約束の場所」で落として、「秒速5センチメートル」で上げてと一作おきに作風を変えているなら次作に期待なのだが……。


2011年04月03日(Sun)▲ページの先頭へ
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー

これはいいお祭り映画。
求めていたオールライダー映画にまた一歩近づいた。
ディケイドの時と違って映画一本分の尺を使ってストーリーも(途中までは)マジメに作ってる。
そしてどう見ても内容がお父さん&大きなお友達向けで正直非常に楽しかった。

メインはタイトルどおりオーズとNEW電王にして、レジェンドライダーは1号、2号にしぼる事で話の密度をアップ。
各ライダーにエピソードと活躍シーンを入れたら仮面ライダーSPIRITSな尺が必要になるからベストな選択。

でも終盤のオールライダー部分からは整合性もなにもない勢いとノリだけの展開へシフト。
まあそれで面白いのだからいいんだけど。

今回は主役ライダーだけでなくサブライダーもずらりと登場。
バースも一言だけセリフあり。
もうバースは伊達さん固定なのかな、MOVIE大戦COREではさっそうとバースになってた後藤さん……。

恒例の劇場版ライダーにはオーズのタマシーコンボ。
予告で見た時は変フォームだったが、劇中で見るとカッコイイのひとこと。
使用するメダル的に今後は登場できないだろうけどフィギュアーツ化は是非して欲しい。

最終ボスキャラである岩石大首領登場シーンがスペクタクル過ぎてハリウッド映画かと思うレベル。
お約束のキングダークを出しておいて、それを遥かに超える巨体の岩石大首領を出す演出もさえている。
タマシーコンボも使用後でどう倒すのかと思っていたら、おどろきのオールライダーブレイク!
仮面ライダーにバイクというお約束もおさえるこの展開、もう最高。

今回最も目立っていた敵役はジェネラルシャドウ。
あの殺陣の切れ味は別次元。
こうやって昔のライダーの幹部クラスが再評価されていくのはいい感じ。

今見ても1号、2号はカッコイイ。
スーツが新造されているとしても、デザイン的に平成ライダーと並んでも全く見劣りしなかったし。
数少ない素手格闘ライダーとして差別化もできる。
ショッカーグリードを倒すのが半ば宿敵化した1号、2号だったのも熱い展開だった。
もうちょっと尺をとってショッカーグリードを倒すための仕込みのエピソードが描かれていたら最高だったんだけど。

今からブルーレイのディレクターズカット版が待ち遠しい作品。


2011年01月04日(Tue)▲ページの先頭へ
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH

いつの間にか公開されていたファフナー劇場版。
テレビシリーズ本編の2年後が舞台の完全続編。
以下ネタバレあり

>ストーリー
良くも悪くもファフナーらしさ全開。
難解でわかりにくいフェストゥムの行動原理とそれに対する対処方法なんかもテレビと同じ感じ。
ただ、きちんと映画の尺の中で事件の解決はされているし構成としては過不足がない。

個人的にはせっかくテレビシリーズでキレイに締まったフェストゥム関連をほじくりかえさないでもよかった感想。
その後の竜宮島が描かれる序盤の日常シーンが見れただけで充分満足できた。
まあ映画としてはその後の事件と戦闘シーンが必要なのはわかるんだけど。


>キャラクター
相変わらずキャラクターの人間描写は他にはない魅力。

次世代のファフナー搭乗者が登場、それに対比されるように描かれるテレビ版のメインキャラクターの人間的成長にはちょっと感動。

新搭乗者のドラマも描かれ、その変性意識の描写も魅力。
芹とか里奈は萌えキャラとして数段レベルアップしてる。

あとテレビ版とは作画レベルが雲泥の差。
ブルーレイを買って何度も見返したくなるレベル。


>メカ
テレビ版で不満だったメカアクションだが、今回はロボットメカものとしても非常に魅力的な映画になっている。
手書きからCGに変わったファフナーのアクションはメカものの魅力が200パーセントアップ。
特に最初の戦闘での各ファフナーの活躍はカッコよすぎる。

次世代の搭乗者が登場したのにともないテレビ未登場の残りのノートゥングモデルも登場。
新パイロットに合わせた新装備や完全新規のマークドライツェン、そしてゼロファフナーも登場と見どころ満載。

唯一残念な点を挙げるとせっかく登場させたゼロファフナーの活躍が少ないところ。
せっかくの巨大なサイズも比較対象が描かれずにわかりにくかったし。
1シーンでもいいからノートゥングモデルと並んだ画があれば違ったのに。
ラストバトルにゼロファフナーの活躍シーンを追加したディレクターズカット版をブルレイで欲しいところ。


>総括
ストーリーとメカ、キャラ全てに見どころがある良作。
ただファフナーらしい難解さも健在なのでテレビシリーズ未経験者には全く勧められない内容。
逆にファフナーファンなら見に行くしかない。


2010年12月21日(Tue)▲ページの先頭へ
仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE

ディケイドのMOVIE大戦2010がガッカリエンドだったので期待しないで行ったCOREだったが、予想に反して見どころ満載かつ最後に満足して帰れる良質映画だった。


W編(スカル編)
仮面ライダースカル誕生のエピソードが語られる。
元々Wにおけるハードボイルドの見本という位置づけでしかなかったおやっさんというキャラクターがビギンズナイトを経て完全に個性を確立。
もうこのままスカル主役の番組を作ってもいいレベルにまで成長している。

ガイアメモリーを嫌い、生身でマスカレードの集団と渡り合い
スカルに変身してからはスカルボイルダー、スカルギャリーに紫髑髏のマキシマムドライブ披露と全編おやっさんの魅力マキシマム!

亜樹子に会えなかった理由とかバットドーパントの命乞いに対する一言とか自分の罪を数えるシーンとかいちいちハードボイルドすぎる。


オーズ編「信長の欲望」
いつものオーズのノリと言いたいところだが、メダルがあまり絡まない異色のエピソード。
おかげでアンクの出番がほぼなし。映司はいきなりメダルホルダーからメダルを出して変身するし(笑)

信長はこの短い尺で終わってしまうには惜しいキャラ。
バースへの変身もあまり意味がなかったし、数話かけて膨らませられるキャラだと思うのだが。


MOVIE大戦CORE編
ディケイドの時と同じで前の2つのエピソードからつながり両ライダーが共演する。
2010と比べると話のギミック的にもテーマ的にもより前の2つのエピソードとのつながりが深く、単なるお祭りエピソードだった2010よりも完成度が上がっている。

巨大で強力な仮面ライダーコアをサイクロンジョーカーゴールドエクストリームとオーズの鳥コンボという最強の羽ライダーが倒すと言う単純明快で見たあとにスッキリする素晴らしい流れ。
重みのある話はスカル編でやっているので、この展開はあり。

Wは亜樹子の結婚式というシリーズの最終シーンにふさわしい締めだし、オーズは地球の裏側へ突き抜けるというギャグっぽさがオーズらしく、テレビシリーズに回帰していく形にもなっている。
鳥コンボやバースの初お披露目だけでなく、あらたなグリードの存在を匂わしたりとテレビシリーズへの伏線も張られていてライダー映画としてはトップクラスの完成度と言っていい。


2010年09月20日(Mon)▲ページの先頭へ
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

ガンダムがどうとか00がどうとか考えないで一本の映画として見ると素晴らしいストーリー構成。
きちんと映画の尺に合わせて濃すぎず薄すぎずピタっと物語がはまっている。
出来事的にはそんなに複雑な事が起こっていないのに描写の密度でクオリティを上げる作りが正統な映画の作り。

00はテレビ版の時もメカ描写をきちんとする作品だったが、劇場版はさらに輪をかけて戦闘シーン過多でメカ好きはそのためだけにも見に行く価値がある。
ホント頭悪いんじゃないってくらいバカバカ爆発して、ピュンピュン撃ちまくる。
どっかの戦闘シーン、メカ描写そっちのけで監督の自己満足思想に尺をさく映画は見習って欲しい。エンターテイメントってのはこうじゃないと意味なし。00はその上きちんとテーマも表現できているし。

以下ネタバレあり

・ストーリー
「来るべき対話」お題目としてはいいが実際に描くと世界観が一気に崩壊しかねないこの題材を逃げることなく真っ向から描ききった点は最大限に評価。
リアルという前提条件のため地球外生命の登場に踏み出せないUC系ガンダムとの明確な差別化が果たせている。SEEDではお題目だけで終わった新世代ガンダムの確立が本当の意味で達成できたと思う。

テレビ版の二期2ndエンディングラストに出た花に埋め尽くされたダブルオー、機種が変わったとはいえ今回のラストシーンで実現させるところが技あり。

フェイトとどうとかあったが、きちんと最後はマリナとくっつけるところも素晴らしい。
そう言う意味でストーリー的にもキャラクターの決着的にもダブルオーは劇場版で完結したという感じ。
物語の世界的にもこの先のことは新しい世代の役目という描き方で、もはや現行キャラでダブルオーの続編は作れないだろう。その潔さ、作品の完成度を求める志の高さは最高レベルで評価したい。

・メカ描写
今回の主人公機ダブルオークアンタは最後の切り札的扱い、かつ対話のための機体として描かれているので戦闘ロボ的魅力は薄い。
作中描写的に一番かっこよかったのはラファエル、次点はブレイヴかな。どちらも初登場時の活躍ぶりが最高。
ただラストシーンで出てきた進化したクアンタは素晴らしくかっこよかったけど。
あの花に覆われた状態はディスプレイモデルでガレキ化がベスト?

・総括
リアル系の旗手としてガンダムがずっと死守していた地球外生命登場というタブーを破った今作。
Gガン以上に保守派層から叩かれるのかも?
と思ったけど、ダブルオーライザーもダブルオークアンタもガンダムじゃなかった件、ならば良し!


2010年03月15日(Mon)▲ページの先頭へ
東のエデン劇場版II Paradise Lost

延期もあり、待ちに待った待望の完結編。
期待度はマックスで劇場に行く。

TV版〜劇場版1までの伏線、設定で消化しなければならない所はしっかり消化。
だがそのために謎解き、説明回に徹しすぎてしまった感じ。
劇場公開する完結編でやる内容じゃないだろコレ。

元から矛盾をはらんだ、いい意味でライブ感のある作品だったのだから
ノリや爽快感を重視してもよかったのではないだろうか?

劇場版1ラストの盛り上がりが作品全体でも最高潮になってしまった感じ。
監督の主義主張の内容は置いておいて、エンターテインメントとしては残念な映画という感想。

パンフレット
今回も本編で描かれなかった情報満載。
映画を見てがっかりしてもパンフだけは買うことを推奨。


以下ネタバレあり


直前にTV版を見直していたので気になるところがいろいろ。
特に第一話冒頭の咲のナレーションに矛盾が多い。
どこの時点で言ったにしても当てはまらない内容。
特に王子なったというキーワードをうまく処理できてないのが残念すぎる。

そういう重要なところを中途半端にしたわりには
11日間の物語っていうのはこじつけまでして守っていたりとチグハグ。
こっちは別に数字だけのモノだし、こだわらずにもっとラストを膨らませて欲しかった。

ラストはいつのまにか滝沢と物部の会談で決着がつく流れに。
この辺りからMr.OUTSIDEの終了宣言まで主義主張の提示だけで物語が全然動かない。
こういうのは言葉で語るのではなくて物語として表現しないと説得力がない。
そうしなきゃエンターテインメントとして魅力が全然出ないし。

エンドロール後のラストシーン
これで作品的にも、期待して見に行った自分的にも救われた気がする。
滝沢が最後にやらなくちゃいけない事っていえば「Mr.OUTSIDEをぶん殴る」しかないってのはすぐわかったが、あのじいさんを殴ったら後味悪いなーと思ってたところにスリッパ一閃!
日本の伝統芸で一発解決!!
その後に物語が続いていくような余韻の残る素晴らしい締め。

良質アニメによくある、見なきゃ良かった系の完結編になってしまい残念。
大筋はこのままでも劇場版3部作にするくらいアクションを入れ込んで膨らませてくれれば傑作になる可能性もあったのに。


2010年02月21日(Sun)▲ページの先頭へ
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st

まさかのなのは映画化
そのうえA'sではなく一期の映画化、バリアジャケットやデバイスのデザインが変わっているとか不安要素しかなく半分以上ネタとして劇場へ。

ストーリーは素晴らしく整理されていて文句なし。
これを見ればTV版を見る必要性はないと言っていい位。
全13話をまとめるだけでなく、プレシア関連がリニスも登場してかなり追加されている。

とはいえ2時間を越える上映時間は体調を整えた方がよいレベル。

第二の見所はなんといっても作画。
かなり残念な作画が多かったTV版(特に放送版)に対して
全編新規作画のクオリティは次元が違う。
戦闘シーンなんか他のシーンから浮くほど動き回ります。

それだけにムチャクチャ残念なのがTV版であった温泉エピソードのオミット。
この作画であのシーンを拝みたかった……。

信者なら言われなくても見に行くと思うが、ただのなのは好きレベルの人間も見に行って損は無い。
今までなのはのDVDを買ったことはなかったが、MOVIE 1stのブルレイが出たら買ってしまうと思う。

あとパンフはこれがあればビジュアルファンブックは出さなくていいんじゃないってくらい充実の内容なので購入必須。
映画のパンフには珍しくストーリーのラストまで紹介されている。
よってTV版見ずに劇場へ行く人は先読み禁止。


2009年12月21日(Mon)▲ページの先頭へ
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010

テレビでは超打ち切りエンドだったディケイドの完結編+ダブルのプレエピソードという豪華仕様映画。

以下ネタバレあり


「ディケイド完結編」
テレビ最終回で流れた予告は完全なフェイク!
あの予告どおりの内容で作ってくれればムチャクチャおもしろくなったと思うんだけどな。
「オールライダー対大ショッカー」に続き、今回も残念なストーリー。

ただ序盤の悪鬼ディケイドVSライダーのバトルは鳥肌モノに素晴らしい!
スカイライダーとの空中戦から始まり巨大なJとのバトルまでの流れは必見。
まさにリアル仮面ライダーSPIRITS。

でもその後のストーリーは登場人物の言動も含めて納得できないものの連続。
最終的には作中で「ディケイドには物語がない」と断言する始末。

物語がないなら逆に冒頭のようなライダーバトルだけで綴ってくれてもよかったのに。
せっかくテレビ版でオリジナルキャストが出たブレイドすら強制FFRさせられた後瞬殺だったし。


「ビギンズナイト」
ディケイドとは異なり、ふつーにいつものW。
完全に過去の話というわけではなく、事件の中で回想する形で過去が語られる。

今回の目玉である仮面ライダースカル。
これが劇場版の限定ライダーにするにはもったいない程のカッコよさ。
特におやっさんによるオリジナルの「お前の罪を数えろ」
のカッコよさは異常。


「MOVIE大戦2010」
ここまでの2つのストーリーの続きがクロスオーバーするバトルシーンメインの話。
ここではっちゃけちゃうならディケイド完結編は真面目にストーリーを語って欲しかった。

ここでしかお目にかかれない「ファイナルフォームライド、ダダダダブルゥ」はうれしいボーナスシーン。
ラストのディケイドとWのやりとりはバトンタッチを感じさせてちょっとしんみりさせる。
そして最後を持っていく仮面ライダースカル!


2009年12月01日(Tue)▲ページの先頭へ
東のエデン劇場版I The King of Eden

作品の性質的にも事前情報をカットしてネタバレ前に劇場へ行くべき作品。
テレビ版が好きだったら絶対に後悔しない内容。

情報満載なのでパンフは絶対買うべし。
もちろん見る前に開いてはダメだけど。
大判ムックの「オフィシャルナビゲートBOOK」を買うぐらいならパンフを二冊買う方がいい。
理由はノブレス携帯。


以下ネタバレあり。


オープニング
アバンの後にテレビアニメ風オープニングあり。
曲は新曲。
情報量が半端ない。
あとノブレス携帯の新機種が!
スライド式の赤いヤツ。
っていうかノブレス携帯って新機種とか出るのかよ!?


咲の滝沢さがしの物語
なんだけど滝沢が出てからが本番。
やっぱり滝沢には惚れるね。

なんかのんびりした展開だなーと思っていたら
ラスト数分で一気に盛り上がる。
何この最高の盛り上がり!

続きものの前編なので評価は下せないが間違いなく面白い。
続編の第1話的な丁寧なつくりと情報量の多さプラス、ラス前の盛り上がりというおいしいとこ取りの内容。
とりあえずブルレイを後編公開前に出して欲しいところ。


ジュイス
テレビ版から時間が経過したからか、今作のジュイスはますます反応が個性的に。
あと半年ぶりに滝沢からコールを受けたNo.9のジュイスの反応が喜びすぎだろ(いい意味で)。


新セレソン
No.3はパンフ見ないとわけわからないね。
No.6は今回の話をまわす役目だがザコ。
残りの二人がどうなるかは後編に期待。


大杉
起業したエデンに参加せず、社会人としてやってるのは見直した。
ガッツあるな大杉!


物部
ラストでザコ臭払拭。
手に入らなければ消すっていうやり方が権力側の傲慢さですね。


結城
テレビ版だと大杉以上にうざいキャラクターだった結城くん。
早々に死亡説が流れてほっとしてたらラストでサプライズ登場!
ニートからリストラ中年のような風貌に変わって、正直カッコイイ。
これでまともな活躍をしてくれれば裏の主人公ってのを認めてもいい。


黒羽さん
今回一番おいしい役回り。
テレビ版では含みをもたせて消えていたので、きちんと意味ある役割が与えられてよかった。


2009年11月21日(Sat)▲ページの先頭へ
劇場版マクロスF 虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜

公開初日に劇場で鑑賞。
以下プチネタバレあり。

一番気になっていたストーリーはテレビ版とは繋がらない別モノ、マクロスのTV版と愛おぼえていますかの関係と同じ(と思います、後編を見ないと断言はできないが)。

むりやり内容をテレビ版になぞらえて言うならば
だいたいマザーズ・ララバイまで進んだ感じかな。
ランカがつかまって助け出されてるので。

だがテンション的には第一話から最終話までやってしまった感じ。
ラストの盛り上がりはいい意味でもわるい意味でもスゴイ!
クォーター&バトルフロンティアの連続攻撃とか、ケーニッヒの活躍とか、メガネが割れたりとか……。

尺に関してはテレビ版の流用をうまく使って、いい意味で長くなっている。
Z○ンダムと違い、新規作画部分とのギャップがないのもプラスポイント。

歌とビジュアルに関しては文句なし。というか最高レベル。
だがストーリー、特に細かい展開に関しては
「どこの中学生にシナリオまかせたんだコレ」と言いたくなる位ヒドイ。
何この行き当たりばったりで、その場の勢いだけ重視のつくりは。

最初はうまい作り変えだな〜と感心していたのに、どんどんムチャでクチャな展開が……。
でもコレってテレビ版全体の感想とも酷似しているので
ある意味マクロスフロンティアらしさが120パーセント再現されている映画であるとも言える。

まあ結論を言うと
「こまけぇこたぁいいんだよ!! 」
「考えるな!感じろ!」
です。
監督が言ってたとおりイベント的に劇場で見るのが吉!


2009年09月19日(Sat)▲ページの先頭へ
センコロール

個人制作でスゲーという話題作りは新海誠で終わったと思っていたのだが
絵柄とクリーチャーに惹かれて劇場へ見に行く。

実際見てみた感想は、話題になるだけあり個人作成とは思えないクオリティ。
そして何よりおもしろい。

プロの人はホントがんばってください。
レベルの低い原作付きアニメばっかり作ってる場合じゃないでしょ。

センコのかわいさはぬいぐるみが欲しくなるレベル。
上映中ニヤリングが止まらない。
(まあ、かわいいと言っても電脳コイルのデンスケ的かわいさですけど)
そして裏切りと言われようと女子高生に乗り換えたセンコ正解!

映像的には実写の使い方が印象的
シャフトアニメみたいな異物的使い方ではなく、きちんと画に組み込まれた自然な使い方。
個人作成ゆえの手法ではあるんだろうけど、新鮮な感じがした。
商業だと逆に手間暇がかかってしまうかもしれないけど。

物語としては傑作漫画の連載前の読みきり版みたいな感じ。
単体としてきちんと締まっているし、余韻を残して続きそうな感じでもある。
ということでぜひ続きを作って欲しい。
でもテレビアニメ化されると潰されそうだし、連載漫画並みの分量も欲しい何かいい方法ないかな?


2009年09月02日(Wed)▲ページの先頭へ
サマーウォーズ

時をかける少女を期待していくと裏切られる。
キャラデザインが同じというだけで全く方向性の異なる作品。

つかみはグイグイくるし
夏希先輩はすごくイイ。
OZ関連の話がメインに来るまでは期待を裏切らないおもしろさとクオリティ。

でもデジモンもどきのOZの話がメインになってからが明らかにダメ。

そもそもアニメだからって無理くりアニメちっくな内容を入れる必要はないでしょう。
実写で出来ることをアニメ化することが悪いことでもないし
実際時かけは、そんなものがなくても傑作になってたし。

まあ、面白ければ何をやろうと文句はないが
あまりにもステレオタイプで展開はありきたり、科白すら読める状態で
見ていて全くドキドキもしなければ楽しくもない。

これってメインターゲットが一般人ってことで
一般人から見るとあのOZ関連の話は新鮮でダイナミックな内容に見えたりするのだろうか?


時かけと比べると作品として天と地ほどの差がある。
なんだろう、メジャー化していくと、こういう骨抜きな作品になっていっちゃうのかな。
期待していただけに残念すぎる内容だった。

これのOZ事件の起こらないバージョンとか作ってくれないかな?
ガチ恋愛メイン+家族もので。


2009年07月01日(Wed)▲ページの先頭へ
トランスフォーマー リベンジ

最初からストーリーには期待していないので見所はメカアクションになるんだけど
残念ながら一作目のような衝撃はなかった。

確かに大増量されたトランスフォーマー達が超スピードで動き回るのはスゴイが
そのために個体認識できないわ、ディティールもわからないわで逆効果じゃない? 
なまじシルエットではなくゴチャゴチャしたディティールで見せるデザインのおかででロボット化してるとメガトロンとスタースクリームの見分けすらしずらい状態。
これじゃ感情移入して見られない。

サブタイトルの「REVENGE OF FALLEN」にもあるようにフォールンというメガトロンの師匠がラスボス。
うーん、検索するとマーベルコミック版に登場するらしいが前知識ゼロなので全くピンとこなかった。
今回はてっきりメガトロンがガルバトロンとして復活すると思っていたからなおさらガッカリ。

色々な意味で初見のインパクトがなくなって平凡な映画になってしまった気がする。


2009年06月28日(Sun)▲ページの先頭へ
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

約2年待ったエヴァンゲリオン新劇場版待望の続編。

予告編が一番衝撃的だった序とは違い本編の衝撃度がけた違い。
映像的にも展開的にも序から桁違いに進化していてアニメ史上最強レベルと言ってもいい作品になっている。
これをネタバレなしの状態で見に行けてホントよかった。

この内容なら2年だろうが3年だろうが待つことに文句なし。
続編がどんな出来になるとしても、この破の段階で新劇場版は価値があったと言えるくらい素晴らしい映画だった。

以下ネタバレあり


綾波ルート継続中!
序でゲンドウが明言していたレイとシンジの接近により物語が大きく変化していく。

アスカの扱いの変化から始まり最終的には初号機の開放まで、同じエヴァンゲリオンとは思えない、まさに破にふさわしい変わり様。
シンジがアスカに惹かれるとテレビ版のようになり、レイに惹かれると新劇場版のようになってしまうという美少女ゲーム的世界観なのかな?

カヲルの発言から推測されるループ世界観から見ると
シンジの成長ぶりが半端ない。
自信を持って自信を喪失しての繰り返しだったテレビ版のシンジと違い、破のシンジの漢っぷりは別人レベル。
使途に吸収された綾波に「来い!」と言い放って救い出すとかテレビ版ではありえない行動です。
「そりゃレイも惚れるよな」な活躍。

予告映像からゼルエルまで行くことはわかっていたが、実際はゼルエルどころか一部はテレビ版の最終話までまくる展開。
新劇場版前半戦でここまで来てしまうとしたら、残り半分で何を見せてくれるのか楽しみでしかたがない。
クオリティに関しての心配は今回の破で心配無用とわかったし、安心して次を待てます。

>エヴァンゲリオン
仮設5号機
冒頭のやられ役に過ぎなかった。
予想通り他のエヴァンゲリオンとの絡みもなく消滅。
テレビ版とは全く違う話になりますという破の方向性を宣言する役割は充分に果たしたのでOK。

2号機
いきなりの登場と空中戦の華麗さは暗闇の中爆砕した5号機の戦闘とは対照的。
戦闘はほぼ自由落下でS型装備は滑空制御レベルの使用。
追加された角の意味は最後まで不明。

3号機
衝撃の3号機エンキドゥドゥ化。
これは是非リボルテックで再現して欲しかった。
手どころか足も伸び伸びだったし、エントリープラグもリボとは違っていた。
これは逆に付録限定ではなく、正式版として4本腕が出るフラグでしょうか?
あと赤い塗装の追加はパイロットを暗示していたのかな……。

2号機ビーストモード
マリが乗り、開放された最強モード。
口が開いた2号機が新鮮。
これはリボルテックで出すよね。出して。おねがい。

零号機
色はオレンジのまま肩拘束具追加で登場。
ゼルエル戦で黒焦げになったので次こそは青くなるかなと思ったら、食われた。

初号機
2号機があそこまでやって、零号機と2体がかりで歯が立たなかったゼルエルを完封。
しかも特別な事をやるのではなく、地力で圧倒したっぽい描写が逆に凄さを引き立てていた。
テレビ版と違いシンジの意思によって開放されたっぽい所もいい感じ。

6号機
予想通り最後にちょこっと出てきただけでした。


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